はじめまして。
日進市でごはんの教室をしています、まいです。
わたしが何でごはんの教室をしているか、書いてみたいと思います。
私が伝えたいことはひとつ、食で暮らしを豊かに、食が楽しいものであってほしい
ごはんのお話をするまでに、いろいろ葛藤があったんですよね。
もともと、病院で病気の方たちに栄養指導をしていました。
長男出産後、離乳食のことを多方面から学び、歯科医院で離乳食のお話をしていました。
そして、もっときちんと栄養について学びなおしたい、と思い、生化学、生理学をもとにした栄養を
勉強しなおしました。
でもね、学べば学ぶほど
正しい食の答えはないんです。
なのに、何カ月でこれを食べさせましょうと言われる離乳食
食べてくれない、なにをあげたらよいかで悩むママ
たくさんの情報に溢れ、情報迷子でかえって食でからだを悪くしたり
がんじがらめになってしまって苦しくなってしまうこと
食で知らず知らずのうちに苦しんでいることが
多々あるんですよね
わたしもそうでした。
なんでもいいんです、正解はないから
だから私がお話をして情報を与えてしまうことでもっと苦しくなることがあるのではと
悩みました
でも!
正解はないけど、ひとりひとりのこころとからだに合った、食との向き合い方は
とても大事です。
そして自分では分かりづらい。
そして食だけ整えても、健康にはなれない
離乳食、こどものごはんのことも
実はこどもじゃなくてママの問題だったりすることもあります。
知識だけ得ても解決しないこともある。
だから、わたしはひとりひとりに合った食を一緒に探すお手伝いをさせて頂きます。
ひとりで抱え込むより早かったりします。
そばで寄り添います、心地いい食を探しましょう。
