- 感動をつくる―ディズニーで最高のリーダーが育つ10の法則/リー・コッカーレル
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以前勤務していた会社で事務部門の管理職として人事の仕事をしていた時から自分の内面をもっと磨こうと思って自己啓発本
やビジネス書を読むようになりました
最近読み始めてるのが、この『感動をつくる―ディズニーで最高のリーダーが育つ10の法則』です
リーさんのディズニーでの教育の経験談とともに最高のリーダーが育つ10の法則が書かれています
①誰もが大切
②型を破る
③社員をブランドにする
④研修をとおして魔法をつくる
⑤問題を排除する
⑥真実を学ぶ
⑦無料の燃料を燃やす
⑧一歩先を行く
⑨言動に注意する
⑩人格を育てる
私はこういう本を読んでいていい文章・言葉だなと思ったら、蛍光ペンでラインを引いて分かりやすくしておくんです
今回読んでいる本で私がラインを引いた文章のいくつかをご紹介します
・リーダーの真の務めは、母親と同じで、他の人が最善を尽くすことが出来るようにすることである。
・相手が誰でも敬意を示すことを忘れない。
・知らない事を謙虚に認めるのが優れたリーダーであり、偉大なリーダーは常に新しい情報を得ようと努力する。
・たとえ権力―権力と思うもの―を手に入れても、人間関係を築く能力がなければ何の意味もないということだ。
・偉大なリーダーは、自分ではなく、他の人のことに注意を払う。適切な人材を雇い、教育し、信頼し、耳を貸し、必要とされる時には必ずその場にいる、といったことだ。
・『変化が激しい時代には、学ぶ者のみが未来を受け継ぐ』リーダーの役割は未来を受け継ぐことなのである。
・従業員一人一人にかかわり、彼らが大切だということを示すことである。表面的には、国際連合のように様々な国を代表するような従業員を集めることは出来る。しかし、彼らに真に敬意を払い、彼らの価値を認め、彼らを必要とし、大切に扱わなければ、本当の意味での包容力ではなく、見栄えのいい写真を撮るために人を集めたにすぎない。
まだ読んでる途中なのにこんな沢山の勉強になる言葉が
残り半分もきっといい言葉がまた沢山書いてあるんだろうなぁ
毎日毎日、自己啓発の為に頑張らなくてはですね。
リーダーを目指す人、リーダーになりたい人、人事関係のお仕事をされている方、管理職の方などにおススメの本だと思います