結局のところ、逃げるようにわたしは次のステージへ進む。
昔もそうだった。
自分に自信をなくして、取り戻したい何かのために高いハードルをつくって向かっていく。
自信なんて最初からないけど。
なんでもっと普通にできないのかなーって落ち込んだりもするけど、
これが私の生き方なんだろう。
春が来たら、地元を離れて新しい生活を始めます。
大好きな海の見えるこの場所を離れて。
アラサー最後の年、ひとりきりで都会に出て行きます。
真っ暗な未来に進む勇気が欲しい。
だいじょうぶ。
なんとかなるなる。
呪文を唱えてね。