昨日の続きです。
今日はどんな風に夫を責めたか、どんな風に夫に接したかと、私だったらどうするかを書こうと思います。
過去の私の夫への対応は今思うと酷いです(笑)
ちょっと可哀想だったかなって今は思います。
私の場合は、直接命に関わる事だったので、私はとにかく激怒しました。
同じ状況になったら、もしかしたらほとんどの男性は逃げるかもしれません。
夫は当時まだ20代でモテモテで、別に私にこだわらなくても相手は選びたい放題だったのだから、逃げても仕方なかったのに、よく耐えたと思います。
命の問題がからむので特殊なケースだと思ってお読みいただいた方が良いのかな…と思います。
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それは一年近く続きました。
会いに来てくれても、何を持ってきてくれても、何をしてくれても
「ありがとう」
なんて言うわけなく、思うわけもなく。
もう顔を見るなり、考えられる限りの罵詈雑言!
なかでも
「性病なんて気持ち悪い」
「なんで私があなたの快楽の代償を支払わないといけないのか」
「ごめんって言うなら健康を返して」
は何十回も言ったと思います。
そして、とにかく
「気持ち悪い」
を連発しました。
だって本当に
気持ち悪かったんです。
夫が立ち上がるのを手伝おうとしても
「気持ち悪いから触らないで」
飲み物を買ってきてくれても
「あなたの触ったものなんて気持ち悪くて飲めないから」
こんな感じで「気持ち悪い」を連発しました。
それから
「バカ」
も連発しました。
「性病がうつるなんて思わなかったってバカなの?」
「風俗なんて性病の温床。不特定多数の人が行くんだから。そんなことも分からないの?バカなの?」
「頭良いフリしてるけど、正真正銘のバカなんだね」
(↑↑↑風俗が必要悪だと分かっています。風俗があるから性被害が蔓延しないと。悪いのは結婚する意思があるのに風俗へ行った夫。ですが私にとってはいまだに命を脅かす元凶で憎まずにいられません。)
などなどをとにかく罵る言葉を繰り返し言いました。
感情のない無表情で冷たく言い放たれ、
夫は相当キツかったと思います。
でも夫はまだそうして罵り責められていた方がマシだったと、言っていました。
結婚してから、私は一切夫を責めるのをやめました。
そのかわり、夫を見ることも、話すことも、何もかもを拒否しました。
日に日に感情が抜け落ちていき、無口になり、抜け殻のようになっていく私をみて、夫はどうしてあげたらいいのか分からなかったと言ってました。
青白い血の気のひいた顔色の悪い無表情の女が、物言わず真っ暗な部屋の中に、それはそれは静かにひっそりと座っていたら、帰ってきた時に背すじが冷えたと思います。
ホラーですよね(笑)
そんな生活が2年近く。
口汚く罵られた一年と合わせて、計3年弱も毎日のように言葉&無言で責められ続けたのに、夫はよく耐えたと思います。
今思うと、夫もメンタル的に相当なダメージですよね。
でも、そんな風に過ごした日々を夫が逃げずに乗り越えたから、私は夫との人生を前向きに考えられるようになり、関係を修復して子供も産もうと思ったんだと思います。
やはり真摯に向き合って誠実に対応してくれなかったら、人生を一緒に歩む事はできなかったのではないでしょうか。
これからどうしたいかは、メッセージを下さった方がご自身で決めることですが、私が健康を損なわずに夫がもしその方の彼氏さんのように
「性病うつってた?(笑) ごめんごめん(笑)」
程度の謝罪だったり、
「謝っただろ!何度も言うなウザイ!」
と逆ギレしたり
「誰と何しようが俺の勝手だし!」
なんて言われて他の女性と連絡を取って会ってたりしたら
この人に私はもったいない!
と思って私なら見切りをつけます。
人生で一番綺麗な20代の貴重な時間をこんなクズ男に無駄使いしません。
(クズって…本音言ってしまった^^;)
あくまでも私だったらですよ。
私のように切り捨てるか、それとも好きだから傍にいるのを選ぶかは、やはりご本人次第だと思います。
ご自身の人生です。
ただ一度の人生です。
よくよくお考えになって、お決め下さいね。
ただ彼氏さんとこれからも一緒にいるなら覚悟が必要です。
私は所謂再構築をして19年近くたちました。
それだけ年数がたっても、夫から受けた仕打ちを忘れられないし、傷はいつまでも痛みます。
時間薬なんて、私にはありませんでした。
許すことはできません。
できることなら、そういう傷をつけた相手では無い人と、まっさらな人生を歩む方が幸せです。
一度きりの人生を捧げる価値のある相手をちゃんと選んで、幸せになって下さいね!
以上、再構築して19年の時を重ねた私の体験談&一意見でした。
おしまい。