海外赴任先での夫婦関係とも違い、夫婦の在り方って本当にお国柄が出るんだな…と当たり前ですが、思いました
今日はアメリカ人夫婦のお話を。
アメリカ人は夫婦の関係を大切にするカップルが多い印象です🇺🇸
日本のように子供有りきの関係ではなく、個対個。
家族と夫婦関係を少し切り離してる感じがします。
呼び方も、日本では互いを「パパママ」になってる夫婦も多いと思いますが、アメリカ人夫婦は互いを「ハニー」か「名前」で読んでます。
互いを「パパママ」と呼びあっている夫婦には私は一度もあった事がありません。
子供にも「Your Mam」「Your Dad」とわざわざ「あなたのママ・あなたのパパ」と言っていることが多いと思います。
夫婦二人で出かける時間も大切にして、結婚してからもデートを重ねます。
そしてイベントは忘れずプレゼントを送り合います。
アメリカではバレンタインデーにカード付きのお花を男性(男性側)から女性(女性側)に送るのですが、仕事をしているパートナーには、オフィスに送る事が多いのがアメリカならではですよね。
※男性同士・女性同士のカップルの場合、役割が男性側の方から贈るようです。
ですので役割が男性を(男性側)と書きます。
日本では会社に、個人が個人的な理由でお花を贈るなんて有り得ないですよね。
そして、頻繁に「ILoveYou」。
君を愛してる、君と結婚して僕はなんて幸せだ、君と出会えて僕はなんてラッキーなんだ。などなど。
愛の言葉の洪水で、聞いてるだけでお腹いっぱいです(笑)
アメリカは離婚再婚、もしくは婚外子などで家族関係が複雑になる事も多く、周りは誰が誰の子でと把握するのが結構大変だったりもします。
離婚しても子供は元夫婦二人とその家族みんなで育てるのが一般的なようです。
離婚した親の間を行ったり来たりする生活スタイルです。
そして、親が再婚すると再婚相手も子育てに参加します。
どちらか片方の親のもとに子供がずっといる日本とは、全然違う子育ての方法です。
なので家族と夫婦を切り離してるのかもしれませんね。
ですが、友人夫婦は離婚再婚を繰り返すアメリカ人とは少し違います。
カソリック(英語読み)
カトリック(ラテン語読み)
日本ではカトリックと言った方が通じやすいのかな?
友人夫婦はキリスト教のカトリック信者なので、「結婚の秘跡」と言うものがあります。
結婚式ではその秘跡というものを授け合います。
荘厳なカトリック教会での正式な結婚式に数回出席させていただきましたが、日本のキリスト教式とは全く意味合いが違いました。
宗教的な意味合いがとても強く、互いに神の前で生涯にわたる愛と忠実を誓う儀式です。
神の前で生涯の貞操を誓うので、不倫や浮気は絶対に有ってはならないそうです。
そして、神が結び付けた結婚なので、離婚は許されません。
ローマ法王を頂点とする全世界で13億人いると言われるカトリック信者。
カトリック信者の結婚は、神の前で誓うという重いものなので、結婚の誓いが日本より重いように思います。
日本は当人同士の約束。
カトリック信者は神に誓った約束。
なのでやはり違いがありますよね。
ですから、友人夫婦は余計に結びつきが強いのでしょうね。
互いを生涯唯一の相手とし、尊重し、愛し合う。
そんな二人がこれからも幸せであるように、心から祈っています。