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夫が60歳を超え、収入が激減。赤字で、貯金が減っていくことがメンタルにきます

☆pink☆
2021/09/05 21:49

夫が60歳を超え、収入が激減。赤字で、貯金が減っていくことがメンタルにきます

All About
2021/09/05 21:20

皆さんからのちょっとした疑問にオールアバウトの専門家が回答するコーナーです。今回は、大黒柱が再雇用となり、収入が激減した場合について専門家が回答します。

お金のこと、難しいですよね。コロナ禍もあって、ますますお金を貯めたい、家計を守りたい、と思っている人もいるのではないでしょうか。皆さんからのちょっとした疑問にオールアバウトの専門家が回答するコーナーです。今回は、大黒柱が再雇用となり、収入が激減した場合の対策についてです。

■Q:夫の収入が半分になり、貯蓄を取り崩すことに

「夫が60歳となり、収入が激減しました。家計は赤字となり、貯蓄を取り崩して生活しています。貯金はしてきましたが、貯金が目減りしていくのは、メンタルにきますね。老後は、今まで一生懸命貯めた、貯金がすり減っていくのは仕方ないんでしょうか?」

(61歳・専業主婦)

■A:貯金が目減りするのは、ある意味、仕方ないことです

貯金が目減りしていくのは本当に心配になりますし、メンタルに影響するのもよく分かります。今まで一生懸命に貯めてきたとのことですので、日々、残念な気持ちになっていることでしょう。

年齢にかかわらず、せっかく貯めた貯金が減ってしまうのは残念ですし、つらいと感じる人も少なくありません。ただ、ご主人が60歳を迎えたことで収入が減ったとのことですので、預貯金を切り崩して生活費を補うのは自然なことですし、そのために貯金をしてきたのだと思います。反対に、切り崩すだけの原資があることに感謝してもいいかもしれません。

とはいえ、どこまで減ってしまうのか、不安になってしまうのも自然なことです。この不安を食い止めるには、いかにして減るスピードを遅くするかです。

減らすスピードを調整するためには、【1】収入を増やす、【2】節約して出費を抑えるかの2通りが考えられます。

▼【1】収入を増やす

もし、現在、片働きになっているのなら、フルタイムで働くことはありませんが、共働きをしてはいかがでしょうか? 50歳以上向けの就職情報サイトもありますので、確認してください。もちろん、知り合いのお手伝いをするなど、臨時的な仕事でもいいですね。

あくまでも、目的は貯金の減るスピードを遅くするためです。身体に負担のないような形で、仕事をしてください。

▼【2】節約して出費を抑える

収入が限られてしまうなら、出費を抑えることも大切です。一度、家計を見直して、無駄遣いがないか、チェックしてみましょう。また、やみくもに節約しても、ストレスが生じるばかりです。無駄なく生活できているなら、それ以上の出費が増えないよう、心がけて行ってください。

貯金の目減りは、多くの人が直面しています。焦ることなく、自分たちのペースで暮らしていくことにフォーカスし、無理をしないでくださいね。

飯田 道子(マネーガイド)






配偶者の家事、出来栄えに満足していない人はどれくらい?

マイナビニュース
2021/09/04 10:30

パナソニック ハウジングシステム事業部はこのほど、「日本全国10,000人くらし調査」の結果を発表した。47都道府県在住の20~79歳の個人を対象に、「1回目 家での過ごし方についてのアンケート」「2回目 自由時間の過ごし方についてのアンケート」を実施し、「家事分担」など5つの変化についてまとめた。調査期間は2021年4月20日~5月13日、有効回答は1回目1万1491人、2回名1万4,064人。

○配偶者の家事、4割が「出来栄えに不満足」

右:配偶者にやってほしい家事ベスト3|

家族や家事に関する項目では、30代女性の25.2%が自粛期間をきっかけに「家族団らんの時間が増えた」と答えた一方、15.7%が「家族の在宅期間が増えて、ひとりの時間がほしくなった」と回答。自粛期間で家族の在宅時間が増えたことにより、女性がストレスを感じている状況が浮き彫りになった。

この1年で家事を誰かと一緒にするようになった人は、約3人に1人の29.7%。しかし、配偶者の家事については、約40%が「出来栄えに不満足」と回答した。また、配偶者にしてほしい家事ベスト3は、1位「片付け・整理整頓」、2位「部屋の掃除」、3位「風呂洗い」となった。

仕事に関する項目では、「現在在宅ワークを併用している」と回答した割合は34.2%。今後、希望する働き方については、52.5%が「在宅ワークの併用を希望している」と答えた反面、75%が書斎や仕事部屋を持っておらず、「リビング」(60.9%)や「寝室」(26.5%)などで仕事をしていることがわかった。

この他、エリア別のくらし方ランキングも公開。「家事シェアが進んでいるエリア」1位は北海道、「1人の時間が恋しくなってきたエリア」1位は中部、「趣味の生活を満喫しているエリア」1位は九州・沖縄、「家事と仕事両立エリア」1位は東北などとなった。






東京以上に「別居婚希望者」が多い都市はどこ?

マイナビニュース
2021/09/04 06:02

STRATE(ストラテ)は9月3日、「別居婚」に関する調査結果を発表した。調査は8月27日、宮城県、東京都、愛知県、大阪府、福岡県に住む15~29歳の未婚の男女400人を対象にインターネットで行われた。

調査結果は以下の通り。まず、「別居婚(籍は入れているが別の場所に住む)をしたいと思いますか」と聞くと、「したくない(同居がいい)」(62.5%)、「相手や環境が許せばしたい」(29.25%)、「絶対したい」(8.25%)となった。

また、「別居婚をしたい」と答えた回答者を年代と性別で比較すると、「10代20代の未婚男性」(32.50%)、「10代20代の未婚女性」(42.50%)となっている。

そして、「別居婚をしたくない(同居がいい)」と答えた回答者を年代と性別で比較すると、最も割合が高かったのが「10代男性」(72%)、最も低かったのは「10代女性」(57%)だった。

さらに、「別居婚がしたい」と答えた回答者を都市別に比較すると「大阪府」(42.57%)、「東京都」(40.74%)、「福岡県」(39.62%)、「愛知県」(29.21%)、「宮城県」(22.73%)という結果だった。