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第11世代Intel Core i7-1195G7を搭載する「ONEXPLAYER」Super Edition

暴れ猿
2021/09/05 11:50

第11世代Intel Core i7-1195G7を搭載する「ONEXPLAYER」Super Edition

マイナビニュース
2021/09/05 10:30

テックワンは9月3日、本体の両サイドにゲームパッドを備える8.4型ゲーミングミニPC「ONEXPLAYER 1S(Super Edition)国内正規版」を発表した。9月11日から発売し、価格は173,800円。One-Netbook公式ストアでは先行予約を開始しており、10%オフクーポンの適用によって156,420円で購入できる。

2021年6月に発売された「ONEXPLAYER」の新モデル。CPUに第11世代Intel Core i7-1195G7を搭載し、現状で最上位となるSuper Editionとなっている。

グラフィックスはCPU内蔵のIntel Iris Xe Graphicsで、薄型ながら高負荷のゲームをプレイ可能。冷却システムは2本の銅管パイプと2基の冷却ファンで構成し、発熱を70度以下に保ちパフォーマンスを安定させる。

両サイドのゲームパッドは人間工学に基づいた設計で、グリップ感が強く長時間のゲームでも疲労が蓄積しづらい。本体には最大65度の角度で置けるキックスタンドを備えるため、据え置きゲーム機のようにも使える。

ディスプレイは8.4インチのIPS液晶、解像度は2,560×1,660ドット。10点マルチタッチに対応する。インタフェースとしてUSB 4.0×2ポートを搭載し、外付けGPUボックスを使用可能。バッテリ容量は15,300mAhで、着脱可能な専用マグネットキーボードが付属。

主な仕様は、CPUがIntel Core i7-1195G7(最大5GHz)、メモリがLPDDR4 16GB、ストレージが1TB M.2 NVMe SSD、グラフィックスがIntel Iris Xe Graphics(CPU内蔵)。OSはWindows 10 Home 64bit。

ネットワークはIEEE802.11ax/ac/a/b/g/n対応無線LAN、Bluetooth 5.0。インタフェースは、USB 4.0 Type-C×2、USB 3.0 Type-C×1、microSDメモリーカードスロットなど。本体サイズは約W288×D130×H21mm、重さは820g。