ねぇ 口がおかしくなってた「会いたいよ」だけしか言えないよ
もしも笑って明日会えるなら 世界がなくなったってかまわない 気がして
ねぇ 耳がおかしくなってた「会いたいよ」だけしか聞こえない
もしも笑って明日会えるなら 世界をなくしてもかまわない
そんな日がくるのならあの丘覚えてますか?
肩寄せて キスをして 再会を約束した
あの季節 あの場所で 僕は一人で待つよ
世界の終わりを
ねぇ僕はおかしくなってた
愛なんて どうでもいい気がしてきたよ

最大の愛だと知っている
最愛の恋だと知っている
それでも儚くとも 脆くとも
今は利己的感情で 柘榴味の涙が頬伝う
途方に暮れる夕間暮れ落ちて
あなたを待つと心に決めた ただ あなたに会いたくて
そんな日がくるのならあの丘覚えてますか?
肩寄せて キスをして 再会を約束した
あの季節 あの場所で 僕は一人で待つよ世界の終わりを ただ君に聞こえてますか?
面影と 思い出は 掌の中閉じ込めて
嬉しくて 切なくて 最後の泪になった
土の中 夏越えて 冷たい殻の中育んだ
この想い伝えたい 今君はどこにいますか?
さなぎ恋 春越えて
また来るあの季節まで
眠ろう…