『僕とおじいちゃんと魔法の塔②』

龍神が一人暮らし?!をはじめて、3年が経ち、中学から高校へと進学する春の出来事。魔法の塔へは、弟と妹や、親友のノブが泊まりに来て…異世界からのお客様も来て~バタバタと騒動が起きる!

龍神は料理、洗濯、掃除をこなし、絵を描いて、生きる力を蓄えていく~~10代の頃なんて、何にも考えてなくて、無意識に過ごしてしまったなぁと我をかえりみる。
でも、普通に過ごしていても、必ず自分が選択する時がやってくるし、変化する時がやってくる。それが龍神みたいに早いか、遅いか人それぞれ、誰かに合わせることはない。例え失敗をしようが、自分が決めたことだからと思えばいいだけ、大人になると考えるばかりの頭でっかちで、なかなか難しいけど。

まずは行動に移すことが大切なんだとあらためて感じた。
龍神はそこそこな成績で、運動もそこそこな普通の小学生、かといって不満もない。弟はスポーツも勉強も出来る、親にとって自慢の息子、それを口には出さないが、うらやましく思う兄・龍神。
ある時、岬の塔が気になった龍神…そこは今までみたことがないもので溢れていた。
私も龍神と同じく、祖父を知らないし、亡くなってからすぐに私が産まれた。祖父の生まれ変わりだと言われていたらしい、が、本人にしてみればなんのこっちゃな話である。血のつながりはあっても、似ているところはあるだろうけど、祖父と私は別人だ。
でも、龍神のようにたとえ幽霊でも『おじいちゃん』に会えたら、何だか面白そう。
もうすぐ、8月。お盆は先祖をおもう時、今までと違う、想像力いっぱいな気持ちでむかえられそうな気がする。
ウユニだったかも?と……(^^ゞ
夕立のあとの黒い道路を見て思ったガーン
地面が白かったら、すごくまぶしいだろうなぁ!!