アナウンスが流れた時

ふと、肩の荷が降りた気がした。


負けるとは思ってなかった。

今年も勝てると思っていた。

でも、負けた。


最後の年が呆気なく終わる。


シンデレラが始まって初めて最速で負けた。


【終わりたくない】【寂しい】【負けた】


そんな感情は、後からだった。


あの瞬間、アナウンスが流れ立ち上がった時。


【ああ、終わったんだ。】


と思うと同時に身体の力が抜けた。


この5年間、私は何かを残せたのだろうか。

奇跡も魔法もない世界で

自分の力と、運を信じ闘ってきた世界で

私は皆になにか残せたのだろうか。


終わりを実感したのは

綱川さんの顔を見てからだった。


【もうここでは会えない】


そう思うと、涙が出てきた。

5年間見てくれていた人と会えなくなる。

もう麻雀見て貰えなくなる。

今でも思い出すと泣きたくなる。


シーズン1の予選会に勝ち

シーズン1はベスト16(くらいに該当)

シーズン2はベスト16

シーズン3はベスト8

シーズン4はベスト16

シーズン5はベスト32


あまりにもパッとしない成績だった。


シーズン1〜4まではベスト32は

全てトップ通過していたということで

今年もトップ通過して

5年連続トップ通過という

きっと誰もした事の無いことをしたかった。


私の長い夏が終わった。

お祭りが終わったあとのなんとも言えない

寂しいような気持ちを今、味わっている。


もう、この舞台に立てることは、ない。

【羽月】を創ってくれた番組だった。

私が私でいれるのはこの番組があり

この舞台に私が立っていたからだった。


寂しい気持ちもあるが

冒頭で書いたように

どこかホッとした気持ちもあるのも事実で。

このなんとも言えない感情と向き合い

消化して、言語化出来るのは

まだまだ後のことらしい。


それでも…ずっと思っているのは…

私はどんな形でもまだまだ

シンデレラファイトに関わっていたい。


今年は産経新聞社杯に

シンデレラファイト関西が出る。

事務をやらせてもらっている。


こんな形ではあるが

私を作ってくれた番組に少しでも

何か返していければいいな、と思う。

(このチームは児島さんの個人的なものではあるが)


なにも纏まらなかったブログだけれど

今の私の気持ちを書き記しておこうと思う。


5年間、ありがとうございました。

大好きでした。

これからもずっと大好きな

この番組が来季からもずーーっと

みんなが憧れるような番組で

あってくれますように。


そして大川さん優勝おめでとう👑


2026.08.22.日本プロ麻雀協会 羽月