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ゲオで取ったテッドちゃん


可愛い笑


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★★★☆☆

内容
1921年、第1次世界大戦終戦後のイギリス。超自然現象のうそを正確な情報や知識をフル活用し暴くことのできるフローレンス(レベッカ・ホール)は、ある寄宿学校の幽霊騒ぎを調べることに。騒動の理由は生徒のいたずらだったのだが、偶然フローレンスは人知を超えた衝撃的な出来事に見舞われる。そこで学校がクリスマス休暇なのを利用し、寮の調査に乗り出したフローレンスは、少年の亡霊との遭遇をきっかけに、心の奥に眠るある記憶と向き合うことになり……。


久しぶりのブログです。別に映画見てなかったわけじゃないんだけど、レビューがめんどくさくて笑


んで、今日観たこの映画。時代背景が終戦後ということもあり、雰囲気も良く、なかなかですが、テンポが悪く退屈な時間が長い。


幽霊もでてくるには出てくるのですが、途中までよく内容がわかりません。最後にはどんでん返しが待っていますが…。


シックスセンスやアザーズに似てますね、ラストはすごい引き込まれました。


でも、何故にあのタイミングで主役の人はやっちゃったのでしょう?笑


わけのわからないタイミングでセックスしよーぜ!という、ミサワの言葉を思い出してしまいました笑


面白くなるまでが長いですが、シナリオとしては素晴らしいと思います。アイデアが良い。
★★★★☆

内容
1931年のスペインで、痛みを感じない子どもたちが次々に誕生。子どもたちは暴力的で、自傷行為ばかりしていた。そして2000年。神経外科医のデヴィッド(アレックス・ブレンデミュール)は事故に遭い、婚約者を亡くしてしまう。追い打ちをかけるようにデヴィッドにリンパ腫が見つかり、骨髄移植が必要となる。その話を両親に話すと、デヴィッドが養子であることを告白され……。


来ました、俺の好きなスペインホラー。でもこれはホラーというよりはサスペンスっぽいです。


痛みを感じない子どもの話とガンで残りの命が少ない医師の話が並行して展開されますが、最初その繋がりがよくわかりません。でも、最後には上手い具合に繋がっていく…


他のスペインホラーなどにも言えますが、とにかくあの独特の生臭い雰囲気があります。地味に怖い。戦争を持ってくる展開もスペインとかドイツは多いですね。でもそのくらーい雰囲気が私は大好きです笑


若干ネタバレになるけど、拷問機械に仕立て上げられたベルカノはただただ可哀想。彼は幸せだったのだろうか…。


皮を剥いだり切ったり色々と痛々しい場面はありますが、好きな人は好きな作品だと思う。観た後、重い気分にさせてくれる、そんな映画です。


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