昨日はみんなで日産スタジアムを振り返っていた感じでしたが
こうやって振り返っても
まだ感動出来る事が私達には沢山あるんですよね
一つ一つの出来事が幸せな時間だった事を実感です
今読んでも新たな感動となるのも
色褪せない2人の姿そのものなのかな~
日産スタジアムの事が詳しくインタビューされていた記事を
よろしければ再びどうぞ
全容はトンで下さいね
コチラ
http://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=1976033&categoryCode=IV
「東方神起「日産スタジアム公演は人生最高のプレゼント」」
東方神起が4月から始まった日本5大ドームツアーの大長征を、海外歌手初のスタジアム公演という華麗なフィナーレで大盛況の内に終えた。この成果を達成するまで、東方神起は2005年に日本に進出し、小規模な公演会場での公演からゆっくりと成長し続けた。「小劇場、ホール、アリーナ、ドーム、そしてスタジアムに辿り着くまでの8年間、東方神起だけの道を着々と進んできたと思う」というチャンミンの言葉のように、努力を続けて謙遜した東方神起だからこそ、記録の達成が可能だった。日産スタジアム公演を通じて、K-POP韓流の歴史にもう一つの業績を残した東方神起は今、どんな気持ちだろうか。17日、日産スタジアムで行われた「東方神起 LIVE TOUR 2013~TIME~」のフィナーレ公演が終了した直後に会った東方神起の顔には、感動で胸がいっぱいになっている様子が見えた。
―公演を終えた感想は?
ユンホ:スタジアム公演をスタッフ、ファン、チャンミンと一緒に成し遂げられて嬉しい。何よりも心から応援してくれたファンたちに良い姿や話をお届けできたようで、本当に嬉しい。実はドームの1.5倍にもなるスタジアムのステージに初めて立った時は、心配していた。でも、僕たちはやっぱりファンの応援を受けると、自分でも分からない不思議なエネルギーが湧いてくる。最後まで本当に楽しく公演ができた。
チャンミン:昔から夢見てきた日本の“5大ドームツアー”を無事に終えた後、すぐにスタジアムライブという、思ってもみなかった夢を実現できることになり、嬉しい。5時30分からの公演だったのに、一番暑い時から並んで待ってくれたファンの皆さんに心から感謝している。今回の公演は、今まで行ってきたどの公演よりも大きな公演だった。過去最多の観客の前に立つと緊張するだろうと思ったけれど、緊張よりも楽しく遊んだようで今、とても気持ちいい。
―日本に進出してから8年間の成果を、この公演を通じて確実に見せてくれた。K-POPの歴史に業績を残した秘訣は何だと思うか?
ユンホ:僕たちはステージの大きさと関係なく、「これからもっと高い位置に上がらなければならない」と思うよりも、その瞬間を楽しむチームだと思う。昔、小劇場や中規模なホールで公演を行った時も、「もっと頑張らなければならない」と思うより、その瞬間での新しい魅力を探し、常に楽しんだ。だから、スタジアム公演を果たしたからといって「僕たちは大スターだ」とは思っていない。日本に初めて来た時も多くの人々に僕たちのありのままの姿を見せようとし、さらに努力する姿やより新しいものを探そうとする僕たちをファンの皆さんが気に入ってくれたんだと思う。
―スタジアム公演は2005年に日本進出を果たした時からの目標だったのか?
ユンホ:日本に初めて進出した当時、周りの人たちからこれは新しい経験になるかもしれない、大変な経験になるかもしれないと言われた。当時は周りの環境と関係なく「僕たちが一生懸命やればできる」と思ったけれど、思ったよりも大変だった。でも、その時にチャンミンと焦らずに少しずつ上がっていこうと話した。頑張るために言った話が現実になって嬉しい。
―二人にとって、今回のスタジアム公演が持つ意味は?
ユンホ:ドーム会場は本当に大きいので、ドームで公演ができる歌手は凄いという認識が強い。でも、スタジアムを実際に見ると、ドームよりもさらに大きかった。ステージの演出的な部分も考えなければならないだろうが、「観客たちをどうやって楽しませるか」が僕たちの課題だった。そのため、やはり僕たちが直接観客の近くまで行くのが一番良い方法だと思った。ステージが広くて体力的に大変かもしれないけれど、観客を喜ばせるのはもちろん、ダイエットもできるという前向きな考えで公演に取り組んだ。個人的には今回の公演を、自分自身を振り返るきっかけにした。人間は生きていく中でストレスを受けることが多いが、僕にとってはストレスを解消し、真の自分を探せる場所がステージである。スタジアム公演がそれを教えてくれた。観客の中には年配の方も、体が不自由な方もいらっしゃった。しかし、みんな一緒にタオルを回しながら公演を楽しんだ。それを見ながら、「僕は人々に希望を与えることができる」と改めて感じた。
チャンミン:スタジアムはサッカーの試合の時にだけ見た競技場だった。今回の公演は今までのすべての公演の中で一番大きい規模だった。僕たちにとってここは外国なのに、日本の多くの人々が外国人が行う公演を見るために会場まで足を運んでくれた。最多の観客を集められたこと自体が嬉しく、これから僕たちがさらに頑張ってより多くの外国のファンたちに愛されるように、国と言語の壁を飛び越えて国際的な歌手になれるようにもっと頑張ろうと強く思うきっかけになった。
―スタジアム公演で初めてステージに立った時はどんな気持ちだったのか?
チャンミン:「実に壮観だった」という言葉でしか表現できないのが悔しい。僕の目に映せる最大人数の人が殺到しているという事実に、本当に胸がいっぱいになった。単に「よかった」「かっこよかった」「幸せだった」というような言葉では表現できない気持ちだった。きっと複雑な心境の大切な経験になると思う。
―二人とも謙遜しすぎる。日産スタジアムでの公演は「アーティストが観客を眺めると、まるで神が人間を見下ろすような感じだ」という記事を読んだことがある。公演中に胸がじーんと来たり、いい気になったことはなかったか?
チャンミン:正直、歌手がステージの上でいい気になったことがないと言えば、それは嘘になる。でも、そのいい気を僕は自信という言葉で表現したい。僕たちは歌、ダンス、言葉で観客を魅了したいという欲がある。ステージに立った時の気持ちを忘れられず、より上手くやりたいし、観客たちの心を完全に奪いたいと思っている。“いい気になる”ということを生意気だと感じるかもしれないが、僕にはそれがより頑張ることができる原動力だと思う。これからもステージで“いい気になる”ことをたくさん感じたいと思う。
続きはトンで下さいね
日産の思い出はユノとチャンミンだけでなく
あの場にいてもいなくても
あの2人の姿を観た人みんなの思い出のステージですね
何度でも振り返っちゃいますよ