こんにちは

長すぎるので

テキトーに端折ってお読みいただければ

幸いです

なんとか

大分への一泊での用事を済ませて

帰宅しました・・

大分へは７〜８年ぶり？くらいです

新幹線で🚄博多で姉と待ち合わせて

博多からはソニックで行きました

豊肥線より本数がたくさんあるので

運賃は高くなりますが

福岡まわりのほうが便利です

（豊肥線は、お昼は午後３時台、くらいしか無いので九州新幹線が、できてからは特に福岡経由で行き来する人が増えたのではないでしょうか）

乗車する駅までは車で行き🚙

駅近の駐車場に、とめておきました

今JRって往復割引とか無いので（2枚切符など一部の区間ではあるらしい）

片道で購入

（田舎だから、みどりの窓口もそんなに待ちません）

博多で日豊本線のホームへ移動し

ソニックに乗り込みました

通常、このルートで大分へ行く場合は

小倉で乗り換えるほうが良いのですが

今回は姉が博多からなので

博多乗り換えにしました

博多〜小倉間も新幹線なら１５分ほどなのに

特急でも４５分くらい？かかり

さらに小倉では自分達でシートの向きを変えなければ、いけません

ソニックというか、この路線（日豊本線）は（宮崎の、ほうは、どうかな？）

とても揺れるのですが（地形などの絡みもあり振り子の原理を用いた走り用に作られている）

しかし最近の車両は少し揺れが軽減されてるような気がしました

新幹線の素晴らしい乗り心地には、かないませんが・・

２時間ほどで大分に着きます

別府のほうから大分に入るのは、もしかしたら初めてかもです

別府が近づくと線路は海に面したところを通り、お天気が良ければ綺麗な海と空が見えるようなのですが曇天で、何がなんだかわかりませんでした

山側は、昔、ラクテンチなど子どもを連れて義実家とよく行ったし何気に見慣れた？別府の町が見えました（これも、雨雲に煙っていて、あまりクリアには見えませんでした）

かなり昔から変わらないという石丸謙二郎さんの大分PRナレーションが車内に流れ始め（温泉や「りゅうきゅう」という食べ物の蘊蓄など）たら

もう大分に到着です

写真を全く撮っていないので

つまらないのですが、すみません

大分の駅や街中も

スッキリと綺麗になっていて

良かったです

SNSなどで見る大きなコケシや

デパート（トキハ）の大きな紙袋なども見ました🌻

コケシは思ったより大きく

紙袋は思ったより小さかったです

↑（どーでもいい情報）

Kumamotoの街も、どんどんスッキリと綺麗になっていますが

大分も同じで

全国どこも同じような速度？で

どんどん綺麗に、なっていくんだなあと感じました

ホテルのチェックインの時間前でも

荷物は預かってくれるということなので

駅から古いアーケードを歩いてホテルまで行きました

お墓にお供えするお花を買おうということで

その古いアーケード（竹町？）の入り口近くの小さな花屋さんに立ち寄りました

そこは所謂、今風のお洒落なお花屋さんでは無くて古くからの飾り気のない小さなお花屋さんで

とてもとても安い！

小洒落たアレンジなどは、してくれないかもしれないけど

お墓にお供えするには充分です

奥の方におばあちゃんが座っているのが見えたけど

出てきてくれたのは若め（30〜40代？）の男の人で

その人が、突然のイケメン💕（ここでいうイケメンとはルックスや体型だけじゃ無くて雰囲気とか全体の感じが良いということでもあります）

こういうこと書いてはいけない（というか私が呆れたミーハーBBA過ぎるのですが）大分は、いわゆる「イイ男」が多い気がします

そして関係ないかもですが大分の男性は寿命が長かったり健康だったりするという統計もあるようです

お花を買ってホテルまで歩き

荷物を預けて

お墓まで少し距離があるので

タクシーを呼んでもらいました

雨模様、そして私など履き慣れない靴が痛くて（いつもスニーカーしか履かないので）

そしてお墓の前でお線香に火をつけようとしたのですが

コンビニで買ったライターが、つかない！

諦めてお墓の近くのお店を探し、新たにライターを購入しました

お墓の横の古い建物（ビル）が壊されていて、スッキリ明るくなっていましたが

おそらく、また何か建つのだと思います

今、不動産の値段が上がってたらするらしく？良い場所は再開発というか、どんどん新しく生まれ変わる感じになっているようです（生半可な情報です🙇‍♀️）

お墓参りのあと

叔父の家の仏壇にも、お参りさせてもらいに行きました

８０を超えた叔父は背中も曲がってないし

普通に体格も良く

叔母さん（奥さん）が亡くなられてから痩せたそうで顔や手などの皮膚はシワシワですが動作なども身軽で、とても元気そう（健康そう）でした（動きが重くないというか・・）

それから、またタクシーでホテルに戻り

チェックインしてから

トキハの地下で翌日に使う手土産を買い

食べるところを探したのですが

トキハは瀕死な感じで

もう色んなテナント（食べる所とか）お昼しか開けないみたいでした・・ので

駅まで行くことにしました

トキハとは対照的に

駅は、とても華やかで賑わっていて

全国の駅にあるアミュプラザ？

ここは本当に集客力ありますよね

お店やなにか色々と新しい雰囲気だし

なにしろ駅とくっついているので

沢山の人にとって便利すぎる・・

このアミュプラザの賑わいを目の当たりにして

トキハの衰退の理由が、はっきりわかりました・・

そのアミュプラザの中の全農がやっているカフェっぽいお店で晩御飯を食べましたが

なかなか良かったです（美味しかった）

私はハンバーグを食べました（お肉をあまり食べてなかったので）

私は外食なども全くしないので、それも５年以上ぶり、かもです（爆）

久しぶりにガッツリ食べたな〜

家では、なるべく少食に、高カロリーにならないようなものを、パパッと食べて済ませてしまうような生活なので

ボリューミーに美しく盛られた、お皿を前にして幸せな時間を過ごしました✨←（普段、いかに雑な食生活かが露呈してしまう）

さて、その夜

部屋に戻って

姉と延々と話しました

というより

毒を吐き続けました・・

なんだか姉の精神状態も

少しだけ心配に、なるような感じもあり

私も同調したり反発したり

とにかく疲れ切ってしまいました

遅い時間から

慣れないホテルの浴室で顔や身体を洗い

寝る用意をして

かなり遅い時間に就寝しましたが

ずっと1人きりで寝ているので

同じ部屋の中に誰かの気配を感じると

それだけで眠れなくて

（私などガサゴソ動いたりして、おとなしくないので気を遣うし）

それは後で聞いたら姉も、人の気配が気になるそうです

なんだか最近、義兄とも別の部屋で寝るようになったらしく

１人で寝るのに慣れてしまったからだそうです

え〜・・そうなのか〜

2人で一緒に寝てほしいな〜

そういう微妙な事でも、なんか違ってくるから

基本は夫婦は一緒の部屋で寝るって

けっこう大事なことだと思うよ・・

歳を取って

2人だけで毎日過ごすということは

それだけで色々と大変だとは思います

どうか穏やかに

我慢や妥協のできる範囲で

過ごしていってほしいです☆

（自分のことは、どうなんだって話ですが）

翌日、ホテルの下層階のレストランでバイキングの朝食（私は少ししか食べませんでした、とにかく少ししか食べたくないし、食べる気にならない）

しかし、これも少しだけソフトクリームを食べようかということになり（自分で機械を操作しコップのようなものに出す）

少し食べました🍦( ◠‿◠ )

とても冷たくて、これを熱い珈琲に浮かべたいと思いました（しなかったけど）

そのあとお化粧したり準備して

まだ用事まで時間があったので

駅のスターバックスに入りカフェミスト（hot）を飲みながら長時間おしゃべりしました

スタバって長居しても全然大丈夫な雰囲気だし（パソコン広げてる人も何人か居るし）私が昔姉からもらったプリペイドカードのようなものを持っていて使えたので良かったです（他にもまだ息子っちの職場の人から頂いた、そんな類のカードがあるので、いつか使いたい）

そこで散々、またペチャクチャペチャクチャ喋り（基本的に良く喋るのは姉のほうです・・私も喋るけど、どちらかというと聞いたり頷いたりするほうが多いかな）

隣に座った人が少しエッ！？って感じるくらいの勢いというか押しの強い、お喋りで、いくらでも時が流れていきます

もっとサラッと

静かにクールに過ごしたいのですが

私と姉、この2人が揃うと

お互いに感情や想いが、ぶわーと溢れ出し止まらなくなるようです

ああ

もっとサラッと穏やかに静かに

過ごしたいのに・・

スタバのあと

姉は福岡に帰っていきました👋

さて、そこからは

私1人で事に臨みます

司法書士さんの所まで、やはりタクシーで行って（でも街の傍なので、すぐ着きましたが）

叔父も、到着して・・

（そのあとはシークレットです㊙️）

思ったより早く

無事に終了して

（めでたし、めでたし）

なんか、さっさと帰りたくなり

叔父が駅まで送るというので

（本当は叔父も80過ぎの高齢で、叔父の運転する車に乗りたいという気持ちは、あまり無かったのです・・）

でも叔父は年齢を感じさせない物腰の素早さ、独特の軽快な雰囲気があり

なんとなしの流れで、じゃあお願いします、と乗ってしまいました

叔父はもちろん

大分の街中で生まれ、３０年ほど前までそこで過ごし、そのあと郊外に居を移しましたが

生粋の大分っ子、大分人、町衆です・・

大分の街中をものともせず、すいすい、キビキビと走り（運転して）

なんの不安感も抱かない運転・・

すごいな〜・・叔父さん

私のほうが、まだ、下手っぴだよ・・

街中の道も熟知してるので

スイスイ走って

途中、ご先祖様の土地（叔父さんや父の生まれ育った場所、そして私も、そこで生まれた）に寄ってくれました

町屋に良く見られる、うなぎの寝床といわれるような細長い土地・・

その細長さに、あらためて驚愕しました

私が生まれた頃は

家の前、通りの向かいに助産院があり

とても便利だったようです

そして昔は米屋町と言っていたので

お隣が、お米屋さんだったりしました

そんな古い町屋で生活していた

ご先祖様を偲び

自分のルーツを思うことを

忘れないようにしようと思いました

（父の父親、つまり祖父は、そこで小さな電器店（代理店）みたいなことをやってました）

スムースすぎる叔父の運転で駅まで送ってもらった後

いい時間の列車を探し（やはり豊肥線より福岡まわりが早いようなので）切符を買い（大分駅も昼間なので空いていたゼ〜）

なんとなく行きと同じ感覚で博多乗り換えで買ってしまいましたが

普通に考えて小倉乗り換え一択だということに後で気づきました

でも、もういいや、と思い

ソニックで博多まで乗り（長かった〜、疲れた）

博多で乗り換え

新幹線に乗るまで少し時間があったので

1番軽そうなお土産を少し買い（息子っちの職場の人にあげられるように・・大分で買ったほうが良かったのだけど買えなかった）

新幹線ホームは夕方６時台ともなると、かなりの混雑です（特に下り）

自由席なので列に並び

後から来た人などは座れない状態・・

雨で煙った夕刻時に

新幹線は遅れを取り戻すべく

かなりスピードを上げて走ったようです🚄

２分ほどの遅れを取り戻したかにみえた矢先

Kumamotoの手前で、前着の車両に阻まれ信号停止🚦

せっかく頑張って遅れを取り戻したのに

そこで、また元に戻ってしまいました（定刻より遅れてしまった）

雨がそこそこ降ってる場所では

よくある新幹線の窓に流れる雨が真横現象・・

これは私が７歳の時初めて新幹線🚅に乗った時見た現象・・

うわ〜、新幹線って速いんだ

速いから窓を伝う雨も真横なんだ〜

って家族でウケてた記憶があります

そんな大昔の記憶を

追体験し

見慣れた風景を

薄暗い中に見ながら

住む町に戻ってきました・・

また、少し間を置いて

もう一度、行かなきゃいけないので

その時は、また頑張ります(^^)

今度は日帰りで・・

高いけど、やはり新幹線とソニックにしようっと

かかる時間は、殆ど同じだけど

時間の融通が効くので良き👍

というわけで

ベラボーに長々と書き連ねた

一泊の大分への旅の記録は

これで終わります（呆れ💨）

読んでいただき

恐縮です🙇‍♀️

見に来ていただき

ありがとうございました

眺めの良い部屋でした

今度一緒にプチ旅（泊まる）時は

ツインの部屋では無く

シングルの部屋×２にしようねと話しました

そのほうが、ゆっくり寝られます

（シャワーなども、それぞれ使えるし）

どっちの方角？

南東かな・・？

大分への旅？というか一泊で用事・・の件をなるべく詳細に書いてみたいと思ってます・・