年末年始限定で夜間参拝に行って来ました!
まずは外宮へ
灯の無い所はさすがに何も見えないので、行かなかった。
一番すごいのは荒魂だった。いつもは賽銭箱一つなのに二つに増えて、しかも奥はいつもの倍くらいエネルギーが感じられて圧倒されたよ。

内宮も同じく荒魂はすごかった、いつもに増して存在感あるエネルギーで満たされ全てを飲込まれる感覚だった。
あとは五十鈴川が昼間の白くて凛としたかんじからは想像もつかない、黒一色に染まった何もない流れているのに流れさえ感じさせない空間がそこにはあった。

その横に瀧祭宮がやはり昼間のイメージとは違う夜の顔が…


というわけで、夜間参拝楽しかった!
興味のある人は、また来年の年末年始に是非(笑)
特に二日三日の夜がすいていて人が少なめだからゆっくり楽しめるよ
腰もかなり良くなったので、伊勢神宮の内宮まで行って、ついでに月読さんまで足を延ばした。

月読さんに着く頃には、日が暮れて鳥居の前には夜間参拝お断りのお札が…汗

あれ?

誰か出て来たぞあせる

「まだ、入って大丈夫?」

「ギリギリ今なら…」
名古屋からきたおばちゃんが言うには、伊勢神宮の内宮と月読さんを神様が行き来してるから、必ず両方に参拝してるんだそうだ。

神様がいるかどうかは、どちらでも良いんだけど、せっかく伊勢に来たなら内宮と外宮それぞれ和魂と荒魂の二か所と月読さんと月夜見さんはおススメ!

なんでかって、内宮と外宮って対になってるし、和魂と荒魂も対だし、アマテラスとツキヨミも対だからさ(笑)
全部周るとバランスが良くなるよ。

伊勢市駅出口から歩いて参道を通り外宮の正門から入って、和魂で報告と感謝をして百段ある石段を登り荒魂でお願いをする。
裏門を抜けると月夜見宮の鳥居が、道の突き当たりに見える。
この道は神路といってツキヨミがトヨウケに会いに行くための道で、真ん中を歩くとツキヨミに会えるかも知れないと言われている。
ちなみに道の真ん中は車道なので車に気を付けてね(笑)

それから、外宮→内宮の道は
伊勢市の広報に、内宮前の賑わいを、外宮方面、伊勢市全体に!ってことでいろいろな事が書いてあった。

伊勢市外でも、ボランティアの人集めてみたら?
空きのあるホテルとか旅館に格安で泊まれる代わりにイベントのボランティアをやってもらうってどうだろう??