おふろ

いつもおふろに入りながら、
何がしか必ず本を読んでます。

最近読んだのは、

・東京島
・アフリカで誕生した人類が日本人になるまで
・独裁者の教養


独裁者の教養は、まだ読んでる途中。

今日はおふろで、ＫＹＯＫＯを読もう。







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誕生日

先日私の誕生日だったのです。

私張り切って前日から休みを取り、準備万端でございました。

まぁ彼が私の誕生日など、
すっかり忘れていたことは、
承知の上でした。

別にそれでもいい、
一言「誕生日おめでとう」って、
それだけ言ってくれたら
満足だったのに…




明け方帰ってきたあげく、
あたしに内緒で飲み会に行ってたんだって。




仕事で遅くなるなら構わない、
大変だねっていたわっても、
怒ったりしない。


仕事以外で、帰りが遅くなるときは、事前に言っておく約束してたし、

あらかじめ、飲み会の予定なんだって言ってくれてたら、
多分すねたけど、
ここまで怒ったりしない。




しかも、当然女の子もいる飲み会だったのに、
女の子はいなかったって嘘をついたこと。



愛されてないにもほどがあるわ。



言葉でどれだけ謝られても、
言葉でどれだけ好きだって言われても、

誕生日を忘れ（忘れてたんだか、スルーしようとしたんだか）、
あたしに内緒で飲み会に行き、
女の子の存在を隠した。

その言動が、
あたしに対する気持ちの全てじゃん？



こんなにむなしい誕生日初めて。


こんなんだったら
１人の方が、100万倍マシだわ。




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ウィンブルドン2011

ジョコビッチ選手優勝おめでとう！

噛みしめるように、
そっとなでるように、
目元を潤ませて
トロフィーを抱える彼は
とても幸せそうです。

本当におめでとう！



私はナダルファンなので、
世界ランキング一位を奪われ、
さらにウィンブルドン優勝さえ
奪われるわけにはいかないと
勝手に意気込んで応援していたわけですが、

結果ジョコビッチのファンにもなりました。


よく言えば繊細、
悪く言えば神経質な性格がところどころ感じられ、

サイドが変わる度に帽子をかぶりなおしたり、
ウィンブルドンのタオルは使用せず、持ち込みのタオルを使うところなど、

徹底してるなって思いながら観戦してた。


試合中相手に点を取られたら、
やっぱりみんな悔しいから、
それを表情やアクションに現すんだけど、

ジョコビッチは、
相手に向かって小さく拍手を
送るんだね。


毎回じゃないけど、
自分より相手が上回ったプレイをした結果、点を取られたときは、
例え相手がかなり格下のトミッチであれ、
そっと拍手してた。



まず相手に敬意を表し、
讃える。



なかなかできないことだと思うし、
とてもステキでした。


もちろんナダルへの愛は海より深く、
フェデラーへの憎悪は山をも崩す。


来年の決勝こそは、
ナダルvsフェデラー戦だと信じて、
この一年を乗り越えます！




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