此処での竜の定義は
・巨大な爬虫類の様な身体の架空の生物、ドラゴン
・大昔には実在していたが現在は絶滅してしまった爬虫類群、恐竜
の二つである。

ドラゴンとはヨーロッパ圏等に伝わる伝承や神話に登場している伝説上の生物。語源は蛇を意味するギリシャ語。昔はドラゴンと蛇は区別されておらすドラゴンを大蛇として描いた絵もある。ドラゴンのイメージ、外観には多様性が見られるが、主に鱗に覆われた巨大な蜥蜴等の爬虫類様な姿ををしていて頭部に角(2本が多い)が生え、四肢の他に蝙蝠の様な皮膜の翼を持ち、空を飛ぶものが多い。口からは炎等を吐き出す。民話や伝説の中で、財宝を守っている、街を襲う、人(多くの場合、姫君)を攫う等の理由により英雄によって倒される悪役的存在として描かれることが多い。屡々洞窟に棲むとされる。ドラゴンの幼体はドラゴネットと呼ばれる。
東洋龍
上記のドラゴンは西洋竜と呼ばれるのに対し、中国や日本では竜(龍とも書く)、又は東洋竜と呼ばれ、外観やイメージが西洋竜とは異なる。手足を生やした翼を持たない蛇の様な姿が多いが、魚や亀の様な姿をしているものもいるとされる。悪のイメージが多いドラゴンとは対照的に雨や風を制御する縁起の良い存在として崇められている。鯉が滝を登り切って龍になる伝説もある。

恐竜(きょうりゅう)とは嘗て存在していた恐竜類に属する爬虫類の一群。脚が胴体の真下に伸びているのが特徴。進化に関する正確な起源と時期は不明だが、今から二億年前の三畳紀中期に出現したものが起源とされる。恐竜は三畳紀〜ジュラ紀間に発生した火山噴火による大量絶滅を生き延び、その後のジュラ紀と白亜紀を通して陸生脊椎動物の頂点に立っていたが、白亜紀~新生代古第三紀間における大量絶滅により、鳥類を除く全種が絶滅したとされる。草食性や肉食性等と、種によって食性は異なる。
分類区分
動物界脊椎動物門爬虫網に括られる。実は厳密には翼竜や首長竜は恐竜ではない。
化石
現在では絶滅してしまったので生で見ることは不可能である。然し、その死骸の一部が鉱物化した化石となって主に地層から発見されることがある。主に歯等の硬い骨の一部や糞が化石として発見される。これらを調べ上げることでどんな生物が存在していたのかどれ程の大きさだったのか何を食べていたのか等が直接見なくても明らかにして来たのだ。
ドラゴン、恐竜両者を混ぜた類の仲間
ドラゴン目は爬虫類の様な伝説上の生物。DQM図鑑の設定ではエンシャントドラゴンの血を引き知性と魔力を持つ最強説物である。その他三つは恐竜系統。海に棲む海竜目(実は恐竜とは別系統らしい)、知性は殆ど無い爬虫類の近親、恐竜目と翼を持った爬虫類と鳥類の過渡期形態、翼竜目から構成される。