ケアワークナビ

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介護職はやりがいのある仕事であることから、その道を選ぶ人もいるはずだ。しかし、介護施設はさまざまで仕事内容や身につけられるスキルも異なる。このことから、早い段階で自分に合った場所を見つけることが大切だ。

まず、自分の関心や価値観を考えてみることだ。高齢者の施設、障がい者の施設、病院、訪問介護など、さまざまな施設がある。どの分野に興味があり、どのような働き方が自分に合うかを考えることが大切と言える。次に、自分の生活に合ったスケジュールと勤務条件を検討しよう。フルタイム、パートタイム、夜勤、日勤など、勤務条件は施設によって異なる。自分の生活スタイルに合致するものを絞り込んでいくとスムーズだろう。また、介護施設の場所も重要である。通勤時間や施設へのアクセスが便利かどうかを考慮して選ぶことがポイントだ。通勤のストレスを減らすために、近場の施設から検討することも一つの方法である。

このように、施設ごとにスタッフの雰囲気や立地などが異なる。職場の雰囲気が自分に合っているか、チームワークが大切にされているか、自宅から通勤しやすいかなど、職場環境についての情報を収集することだ。最後に、施設の評判や元・現職員の口コミを調べてみるのも良い方法と言える。インターネットで検索する方法の他に、知人や友人から情報を収集し、その施設が信頼性のある場所なのか確認しよう。自分に合った介護施設を見つけるためには、自分の関心やライフスタイル、地理的な要因、職場環境などを考慮し、情報を収集することが大切だ。適切な施設で働くことで、介護職のやりがいを実感し、充実したキャリアを築くことができる。

介護施設で介護職に従事している人のなかには、さらなるステップアップのためにスキルアップを考えている人もいるだろう。一通り基本的な仕事が出来るようになったのであれば、次は自分がどのような方向性にスキルアップしていきたいのか考えてみるのも一案だ。

例えば特別養護老人ホームのように介護度が高めで、基本的に介護が必要な人が入所している施設であれば、今まで培ってきた基本的なスキルを活かしつつも、その場に合わせた臨機応変な対応や、さらに介護に対する深い知識が求められることも多くなるだろう。グループホームのように認知症をもつ人が入所しているような施設であれば、通常の介護の知識、スキルのほかに、認知症という疾患に対する知識も必要となる。認知症をもつ人への介護は健常な高齢者に対する介護とは異なる点もあるため、学びなおすことも多いだろう。また、介護度が低い人が多い施設のように、介護をメインとしていない介護施設では、介護職はどのように介入していくことができるだろうか。日常の手伝い程度の介護が必要な施設において、介護を通してどのように関わっていけるのか、介護のほかに何ができるのか、介護職の仕事内容自体を考え、実践するよい機会になるのではないだろうか。

このように、働く施設によって求められる介護という仕事は大きく異なる。介護に関する本や参考サイトから情報を得ながら、どの方向にスキルアップしていきたいのかよく考え、施設の特徴を理解することが重要だと言える。