名前なんてつけられない。 -7ページ目

一人が

一人になるまで喰らい



蹴り上げて



壊し



奪い



踏み台にし



そんなサイクルだったの?



無駄な知性ばっか肥えて



愚か




優しさ

なんていらない?



安物で十分なら



私の価値は



全部ニセモノだったってわけね




入りきらない

汚れ物



湿った洗濯物の匂い



真っ白には



もうならない



いつからか、なんて分からない



私は



私を見てなかったから



見てないから



怖いから