結婚して住み始めたところは、徒歩10分の距離に大きな図書館があります。
旦那も私も読書は好きなので、2週間に一度図書館に行くのが習慣。お金もかからないし!

5冊も6冊も借りたところで読む時間もないんだけど、行くと読みたい本がたくさん…
取捨選択せねばなりません。
ということで、この歳になってようやく、

読んでみてからやめる

という行動ができるようになってきました。
そんなわけで、今回は読むのをやめた本の紹介。

『ゲーテの警告 日本を滅ぼす「B層」の正体』
適菜収 著, 講談社プラスアルファ新書 刊



B層とは、日本を動かすマス層。
わかりやすい言葉に飛びつき、踊らされる人々。
そのゆえにマーケティングの対象としては儲けの大きいターゲットだったり…
でも、彼らをその気にさせることで、政治まで牛耳られてしまったら?

確かに日本においてそういう人たち(もしかすると、私自身もその一部)の声が
大きくなってきていることは感じられますね。
何か起きたらとりあえずお上を叩く、目立つ人を叩く、という風潮も疑問に思っています。

著者の言い分に反論があるわけではありません。

しかし、文中で展開している論はこの本の読者をB層と呼んでいるように感じられてなりません。
さらに男尊女卑の考え方が文章のはしばしに表れ、結局不快さが勝って…
どうにも読み続けることができませんでした!

結局「ゲーテ」というブランドをタイトルに持ってきて
「B層」をターゲットにしたマーケティングで本を売ろうとしている
著者がいちばん偉いんでしょ!
っていう感想。

たぶん内容的には的を射たことを論じておられると思いますので、
興味のある方は一読されてみては。
とりあえずアフィリエイトはめんどくさいので、お手数ですが上に書いたタイトルでぐぐってみて下さい。

買ってもいないのにネガティブな記事を書いてごめんなさい著者さん!
アクセスほとんど無いブログなんで許して!