お久しぶりです。
日高です。
明日は、台風直撃するのでしょうね。
今週は、会社内の''人''を切るということを
特化した週となりました。
今日は、
成長する人としない人のたった一つの差をお話しします。
私は、今年の10月でもう4年程、
「お金を稼ぐ」という環境に浸かり
教育をしています。
その中で、たくさんの生徒たちも見てきたが、
そこには成長する生徒がいる一方、
ちっとも成長しない生徒もいる。
今までサポート数も数千は、ゆうに越している。
統計なんてものは、余裕で取れています。
そうした状況を見ていると、
考えずにいられないのが
「成長する人としない人の差はなんだ?」ということ。
また、「どうすればより多くの生徒を成長させることができるか?」ということも考えた。
すると、そこで見えてきたのは、
成長する生徒は持っているが、
成長しない生徒は持っていない、
たった一つのスキルが存在するということ。
そこで今回は、
その「たった一つのスキル」について、綴ります。
私の今までの記した物がアナタの何かの
きっかけになって頂ければ幸いです。
成長する人は持っており、
成長しない人は持っていない、
たった一つのスキル
それは
「素直さ」
素直な生徒は成長するし、
素直ではない生徒は成長しない。
ただしこれは、
何も私だけが見つけた
秘訣というわけではありません。
古今東西、あらゆる指導者が
「成長する生徒は素直さを持っている」と答えている。
それも、言われたことを
何の疑問も持たずに受け入れる
「純度の高い素直さ」
言い換えれば「他者を信じる心」である。
指導者の言葉を信じ、
それを無批判に受け入れる人がいうなら
「信者」こそが、最も成長できるタイプです。
もう一度言います。
アナタより遥かに経験、体験をして来ている
人物の言う発言。
指導者の言葉を信じる素直さです。
ところが、「信者」というと、
今はネガティブな意味に受け取る人が
非常に多いですね。苦笑
何事も「無批判に受け入れること」は良くないとされ、
大人はもちろん子供たちにも
「万事疑ってかかれ」と推奨する人が沢山いる。
さらには、学校で
「どうしてこの勉強が必要なのですか?」と尋ねる子供も多い。
それは、なぜ必要かを理解していないと、
身を入れて勉強できないからだ。
確かに、疑り深い人が
「なぜ必要か」を
理解しないまま勉強しても、集中できない。
だから教師には、生徒にそう尋ねられたら、
ちゃんと答えることが求められている。
しかしながら、
そういう質問をした生徒というのは、
ちっとも成長しないらしい。
Why?
それは、実に簡単な理屈だった。
人間にとって「成長」というのは、
理解できないことが
理解できるようになるということ。
例えば数学では、
「こういう解き方をしたらこの問題が解ける」というのを
理解できるようになることが、
本当の意味での「成長」なのである。
そして、それが理解できるようになるためには、
実際にやってみるしかない。
私が耳にタコが出来るくらい言っている
やってみる=行動
やってみて初めて「なるほど、こういう解き方ができるんだ」と理解できる。
逆に言えば、それをやらなくても理解できるのなら、
それはもうすでに「身についている」ということ。
だから、わざわざやってみる必要がないのである。
つまり人間は、
必要だと理解できることを学んでも、
ちっとも成長につながらないのだ。
その逆に、
必要性を理解できないものをやってみて、
初めて成長できるのである。
※だから、人が成長するためには、
「理解できないこと」をそのまま受け入れる必要がある。
そして、そこにおいて必要なのが「信じる力」
「なぜかは分からないが、この人の言うことなら信じられる」と、
言われたことを無批判に受け入れることこそが、
その人の成長のきっかけになる。
それゆえ、素直な人ほど成長しやすく、
疑り深い人はなかなか成長できない。
一方、そこで教師に求められるのは、
「教え子たちに信じさせる力」ということになる。
それは、ある種の威厳やカリスマ性だ。
生徒が仰ぎ見るような風格が、
指導者には求められるのである。
そこで私は、教育を続ける中で、
そうした威厳やカリスマ性を育むようにしてきた。
しかし、それはなかなか困難な道のりである。
なぜなら、それまで私は、
そうしたものは
むしろ身につけないようにしてきたからだ。
それらを身につけてしまうと、
自分自身が成長できなくなるという危惧があった。
そのため、極力敬遠してきたのだ。
しかし、生徒たちを
成長させなければならないという課題に直面し、
そうも言っていられなくなった。
そこで、それまでの考えを改め、
身につける努力をした。
すると、そこで初めて、
「人に教える」ということの
意味が理解できた。
私自身も、私自身が理解できないことをやってみることで、
初めてそれを理解できるようなった。
つまり、私自身もそこで、
指導者として成長することができたのである。
それが分かってから、
私はさらに「人に教える」ということに
興味を抱くようになった。
そうして2014年4月からは、
新たに会社を設立し、
そこでネットやスクール、
クリエイティブについて教えることになった。
なぜこれを始めたかといえば、
そういうふうに教え、
教えられる場というのは、
双方が素直さを発揮して成長できたとき、
他とは比べものにならないほど
クリエイティブな空間になるからだ。
それは、通常の創作活動をする中では
絶対に味わえない体験である。
そうして、ともにクリエイティブな
空間を構築していくことで、
クリエイティブの神髄を味わっていけたらと考えている。
日高千尋