夕食を作らない日
結婚する遥か前の子供の頃から
結婚したら料理は自分がするものだと
思っていた。
母も祖母も叔母も皆そうだったし
疑う余地も無く。
そして、
結婚した後も当然のようにしている。
なるべく安全な物を子供達に食べさせ
たいから、作りたいとも思う。
けど、子供は素直だから「これ無理」
とか平気で言うし、食べなかったりする。
忙しい中頑張って作ったのにな・・・
悲しいな・・・
そして、苛立ちに変わることも・・・
今日は、朝冷えていたからコートを
着て行ったのに、仕事で動き回って
いたら暑くなって、
会社から帰る時にコートを着てくる
のを忘れた。
マンションの鍵を開けようとしたら
鍵が無い。
「あ、そっか私コートに
鍵入れてたのに着てくるの忘れたん
だ・・」
夫が帰るまで家に入れないから
ご飯作れないじゃん・・・
自転車の鍵もコートに入れてしまって
いたから、
普段は電動自転車を漕いで行く
お迎えを、歩いて行くうち、
「今日は外食するしかない」
となり、ご飯の心配がなくなって
ほっとした。
そしたら、すごく嬉しくて自分も
食べたいものを食べようと決めた。
いつも外食の時は、子供が食べなかったら
困るから、子供が好きそうなのを
自分用に頼むようにしていたけど、
今日は自分の食べたいものにしよう。
そう思ったら、
なんだかすごく晴れやかな気持ちで
何度も言ってしまうけど、
すごくすごく嬉しかった。
皆で好きなもの食べて、
ドリンクバーで、皆で色んな
飲み物を試して、すごく楽しかった。
ご飯、作るの辛かったんだ・・・本当は
私。
ご飯作りたくないなんて、
ダメなお母さんになちゃう・・・
そう思って誰にも言えなかったけど、
「ご飯作るの辛いんだよー。」←イメージでは屋上から叫んでいます。
と、今日は言わせてもらいます。![]()
