DFSへ行ってきました
先日開催されたDWEファーストステップ(DFS)①へ行ってきました。私の住んでいる地域は緊急事態宣言が出されているため、開催されるのかな~?と心配でしたが広いセミナー室に6組だけ、入場時の検温・消毒が必須、セミナー室の扉を閉めずにスタッフの方2名はマスク+フェイスシールドとしっかりと感染対策をされていたので比較的安心して参加することができました。気になる内容ですが、どうやって教材を使用するかの説明がメインとなっていました。子どもと一緒に参加するので、イベントまではいかなくても子どもメインなのかな?と思っていると「今日はお父さん、お母さんがメインです!」と言われました余談ですが、、、DWEのアドバイザーさんって「パパ・ママ」呼びされるイメージだったので「お父さん・お母さん」はちょっと印象よかったです。「ママ!ママ!」と知らないお姉さまから言われるのって結構不快だったんですよねあと、このDFSのステップ1って契約時のアドバイザー経由で予約って知ってました!?私は知りませんでした(笑)私のアドバイザーさんに「お時間あったらこんなのもやってるのでぜひ~」って程度の紹介だけでしたよ話がそれてしまいましたが教材の進め方・レポートCAPの提出方法・イベントの案内、、、私はアドバイザー経由の予約じゃなかったのでDFS①に参加したのは入会から1ヶ月半経っており、知っていることがほぼほぼでしたDWEを日常にどうやって取り入れるか…がっつりDWEの時間を作るというよりも、ご飯を食べながら、身支度をしながら、のような「~ながら」聞き流しトークアロングカードを玄関に置いておいて「いってきます」の前に1枚通す・「ただいま」で1枚通すなど隙間時間の活用方法を教えてもらいました。また、フルセット購入した人はアクティビティカードを部屋にどのようにして置いておくか、いかに子どもの目につくところに置いておくことができるか、、、などまだ私たちが開封の儀を済ませていないものの紹介は参考になりました。オリエンテーションでは触れられなかったこの3点が私はどうしても知りたかったので、終了後にスタッフさんへ聞きました①メインプログラムをどのタイミングで始めたらいいのか②トークアロングカード(TAC)は気に入ったものしか通してくれない③親が英語ができないけど子どもに英語で話しかけられた時の対応答えを簡潔にまとめると①DFSの全5回が終わってからスタートくらいでいい。それまでは歌やカード、タッチペンなどでとにかく英語に慣れること。②それで全然問題ない。しっかり耳が育ってくれる。他のカードに興味を持ったときにはそっちをメインに何度も聞かしてあげる。③プレイアロングやストレートプレイに入っている内容で子どもが話しかけてくれることが増えると思うので、映像と同じ言葉を返してあげる。子どもと一緒に英語を習得すると考えると良い。とのことでした。とにかくいまは「アレしなさい、コレしなさい」だとDWEをすることから逃げてしまうので、子どもの興味を尊重してあげるということが大切ということですね親だけが張り切ってしまうと親自身も息切れしそうですしねまた、ディスクやブックに書かれている数字を順番に流してあげようとするのもいいけど、子どもには「簡単・難しい」がまだないので、順番気にせず見たいものから見せてあげても問題ないと言われていたのが特に印象的でした。購入時についてきたDWEの進め方ガイドやアドバイザーさんは「順番にやっていってあげてね」だったので、忠実に守っていました娘が「こっち見たい!」と言っても「これはまだ難しいね~先こっちね~」と言っていたけど、、、今日からは見たいものを見たいだけ見せようと決めました(我が家はテレビは1日何分!と決めていません。だって私がテレビっ子だもん自分が無理なこと、子どもに押し付けません)実際使っていても感じましたし、DFSでもおっしゃっていましたが番号はどれも連動している。だから順番はバラバラでも同じ番号のもの(ディスク・ブック・カード)を一緒に見させたりさせてあげると良いということです。完全親向けの内容でしたが、途中プレイアロング・シングアロングブルーの中から簡単な歌と映像を流し歌ったりする時間もあったので、子どももなんとか1時間耐えれたのかなと思いました。DFS①では、娘がお気に入りの歌ばかり流れていたのに緊張して身体を動かすことができなかったのが残念それでも有料イベントでこんな調子だったらもったいなかったな~と思ったので有料イベントへ参加する前の予行演習にもなったかな?と前向きにとらえようと思いますこのDFS。私は娘と2人で行きましたが、ほとんどがお父さん・お母さんどちらも参加されていました。家族で行ったほうが、家族全体でDWEの情報共有はできるのでいいかもしれませんが、別に片親だけでも問題ないかな、と思いますうちはシングルなので、これからも娘と2人で行きますが…