89歳の母を一人で病院に行かせました
不安でたまらなかったけれど、娘を優先しました
先日娘のお腹の中で赤ちゃんがなくなりました
妊娠9週の壁とよく言われる時期だそうです
物忘れも激しくなっているので、ちゃんと病院の受付できるかも不安だったけれど、とにかくタクシーに乗せて送り出しました
あとは病院の看護師さんにまかせよう
娘に付き添って病院に行き、娘のお腹から亡くなった赤ちゃんを出してあげる日が決まりました
今までほぼ順調に生きてきた娘の人生の中で、父親を亡くし二年後最愛の兄を亡くし、それから3年後第二子を亡くすことに…
神様はいるのでしょうか？相次いで大切な人を亡くす事に何か意味があるのでしょうか…
母も心配だったけれど…娘の一大事には変えられない…
母も今日は泌尿器科で定期的なステントの交換日でした
ゴールデンウィークが来るので、看護師さんからは今日なんとか来れないかと…
結果オーライでした…やればできるじゃないお母さん
元々しっかりしてた母だったので、いざとなればなんとか行ってこれるかなと…
娘も第一子出産の時にお世話になった先生が今日は担当してくれて、手術も執刀してくださるとのこと。娘が生まれた病院でもあり、看護師さんからも慰められながら診察室から出てきました
孫のために一人で病院行ってくれた母にも感謝
画像で見せてもらった赤ちゃん、まだ2センチだったけれど可愛かった