去年本で読んだのですが、予言や予知夢が当たる理由は最先端量子科学で説明できます。

例えばリンカーン大統領が暗殺される前に自分が暗殺される夢を見たことや、未来に起きる出来事を予言したかのような小説や作品についてはこれで説明できます(ただタイタニック号の沈没を予言したかの様な小説については事故があった後に書き換えられた様ですが)。

私も予知夢を2回見ていますし、そのうちの2回目はその本を読んだ後に見ました。

また「虫のしらせ」やそれに伴う「嵐の前の静けさ」も最先端量子科学で説明できます。

ただ予言や予知夢が当たる理由が最先端量子科学で説明できるとしても、災害が起こる正確な日時や場所までわかると言うわけではありません。

ですからあの漫画家の方の「大災害は2011年3月」と言うのは当たっていますし、またあの方は阪神・淡路大震災のことも予知夢で見ています。

またあの漫画家の方は「本当の大災難は2025年7月に」と言っているのでもしかしたら南海トラフ地震が起きるかもしれません。

また気象庁の長官はこのことを「ただのデマです」と言っていますが、もし本当に南海トラフ地震や他の大きな災害が起きたらこの長官はどの様にして責任を取るのでしょうか?

確かに現在の地震学では地震が起きる日付や地震の規模までは分かりませんが、予言や予知夢が当たる理由は最先端量子科学で説明できます。

もし本当に南海トラフ地震や他の大きな災害が起きたらこの長官は「現在の地震学では地震が起きる日付や規模まではわからない」と言い訳をするのでしょうか?

もし気象庁の長官がこの様なことを言ったら私はただの言い訳だと受け止めます。

何もなければいいのですが。