【第9節終了時の成績】
阿部孝則      161.2
多井隆晴      157.6
河野高志   ▲   8.5
藤中慎一郎 ▲ 322.3
多井プロが50ポイントオーバーのプラスで一度は首位に立つも、  
阿部プロも少ないチャンスを活かし、辛くも首位をキープ。 
 残り1節半荘4回を残して、一騎打ちの様相となりました。  


最終節は2月11日(金祝)、11時より柳勝どき店にて行います。  
是非観戦にお越しください!  

日本プロ麻雀協会が第10期前期プロテストを実施します。


<以下HPより抜粋>


当協会の第10期前期プロテストの受付を開始いたしました。


お申し込みならびにお問い合わせは、受験希望地区により異なりますのでご注意ください。


【試験日】平成23年1月30日(日)


【受験資格】 18歳以上(ただし高校生は不可)で、当協会の目的と義務を遂行し、麻雀界の発展に貢献する意欲のある方。


【受験料】 2万円(試験当日にお支払いいただきます)


【テスト内容】筆記試験・面接・実戦対局


【応募方法】 B5サイズの履歴書に写真を添え、希望する地区の事務局にお送りください。締切り後、試験会場案内を含めた詳しい資料を送付いたします。 ※履歴書の取り扱いにつきましては、個人情報保護法に準じます。


【締切り】平成23年1月19日(水)必着


<HPより抜粋ここまで>


ぼくの周りには協会のプロテストに落ちた友人がたくさんいます。 麻雀プロなんて簡単になれるという人も多いですが、実際は狭き門。しっかりと競技麻雀を勉強しなければ受からないものなんです。 腕と知識、それに情熱があるという人はぜひ!

1月9日、第6期オープンリーグの準決勝が行われ、
決勝進出の4名が決定いたしました!


以下、決勝進出を決めた各選手のコメントです。



鈴木 智憲(ライセンスB)
「麻雀人生で一番と言っていいくらいのミラクルで、勝ち残ることが出来ました。
予選をぶっちぎりの1位で通過できましたし、やはりツキがあるのだと思います。
決勝メンバーはよく手の内を知っている面々で、ある意味やりやすいですね。
臆せずぶつかって行きます。
(準決勝で大逆転した)野村さんの分まで頑張ります!」

谷井 茂文(ライセンスA)
「今までスプリントファイナル、
クラウンとRMUタイトルの2つで決勝に残っていますが、
オープンリーグの決勝は初めてです。
メンバーは厳しいですが、A級ライセンスに恥じない内容、
結果が出せるように全力を尽くします」

江澤 陽一(ライセンスB)
「準決勝の1回戦で手痛いミスをしてしまい、
かなり厳しい状況になりましたが、運良く勝ち残ることが出来ました。
決勝メンバーはみなさん格上なので、胸を借りるつもりで頑張ります」

平山 友厚(RMU会員)
「今日も最後の半荘に温い打牌がありました。
決勝でもミスはするでしょうが、出来る限り少なくしたいです。
後は、自分が今信じている麻雀を打ち抜くだけです」


鈴木プロ、谷井プロは同郷。お互いを知りつくしているからこそ、面白い勝負になりそうです。