高校生の内から結婚についてどうしようか考えていた。

いや俺の場合、結婚の話題に対してどう対処するか考えていた。

俺は女性に対して恋愛感情や性的興奮が無い。

モーニング娘。だろうが、
アイドリングだろうが、
AKB48だろうが、
AV女優だろうが、

俺から見たら世間一般的に可愛いらしいとか美しいとかそういう感情しか出ない。

妹の友達等に告白されたこともあった。
無論断った。

俺の事を何も知らない人間から、

『絶対に幸せにします!』

なんて言われても心に響かない。

むしろ俺が思ったのは

俺の幸せって何?
俺の何を知ってるの?

だった。

これが高校1年の話。

電話で告白されたけど。

断ったら泣いちゃった。

でも正直泣かれても困る。

泣いてどうにかなる問題ならば、俺は脱水症状を引き起こすくらいまで涙を流したい。

でも現実は泣いたって現状や事実が変わるわけではない。

無論、俺だってフラれて泣いた時もあったけど、

高校に入ってからは辛いことでは人の前では絶対に泣かない。

そして本当に辛い時でも誰も頼らない。

決めるのはいつだって自分自身だから。

だから泣いてもすぐ切り替える。

つい最近の失恋もそれで乗り越えられたから、

たぶん、

この先も上手く切り替えられると思う。






思い切って、

煙草や薬物でグレようかとか、

リストカットしようかとか、

自殺しようかとかも

考えたけど、

俺は俺自身からは決して逃げられない。

ならば、絶対にそこからは逃げ出さない。

そう決めた。

泣いているのと同じ。

現状と事実が変わらないならばやっても意味がない。

事実は変えられなくても、現状は変えられる。

俺はそう信じてる。

これは俺の絶対的思想であり、

俺の唯一の生きていく糧である。



今日はバイト先の2人とハリポタを見に行きました。目

映画の時間になるまでその2人とココスでだべってました。

途中から恋愛の話になり、俺は2人に思い切って話してみました。

そしたら2人ともあっさり受け入れてくれました。

まぁ内1人はタイプな体型してるんでほんとはカミングアウトするつもりは無かったんだけど。

勤務中に支障を生じたらいけないと思ったから、彼のことは絶対に好きにならないと決めていた。

まぁバイト先でエロ本買ってるから望みなんて最初から無かったけど。

もう1人の女の人は俺に対していろいろ質問してきた。

出会いは?
タイプな人は?

とかありきたりな内容。

でも俺の話をちゃんと聞いてるのはわかった。

(もう1人のタイプな人は携帯いじってたけど)

女の人には俺以外にバイセクシャル(男も女もイケる人)な知り合いが多いらしい。

俺はタイプな人以外は興味ないけど、

同じゲイとしての友人が少ないのは確かかな。

作る気も今は起きないし、作った所でどう付き合えばいいかわかんない。

悩みは自分自身で答えを見つけて解決していくつもりだから。

それに同じ人を好きになったらライバルだし、それで険悪な関係になったら元も子もないし。

ま、悩んでるならさっさと行動に移して結果が出てから考えるのが一番じゃないかな?

失恋とかで立ち止まってたら先になんて進めないからね。


俺のゲイとしての初恋は小学五年生の頃でした。

相手は幼なじみのちょっと活発な同級生でした。

自分とは正反対な性格で、たぶんそこに惹かれたのかな。

保育園から高校までずっと同じところに通ってました。

まぁだからっていっつも遊んでいたわけではなかったけど。(途中で相手が引っ越したため)

朝、下駄箱の前でそいつを待って顔を見たらおはようって声かけしてたけど、

あいつは気持ち悪がってた。
まぁ今冷静に考えたら当たり前なんだけどね。べーっだ!

中学ん時は下駄箱に手紙入れたりもしてたな。(誕生日だったから。)

高校では思い切ってそいつと同じバレーボール部に入ってみたけど、
俺以外みんな経験者で人数も少ないから俺は劣等感が募ってきた。

同級生はそいつともう一人いたけど大して仲いいわけでもなかった。

だから辞めた。

居てもいい気分になれることが少なかったから。

夏休みを乗り越えたんだから頑張れよとか、マネージャーとしてどうだ?とか顧問の先生に言われたけど、

俺はもうどうでもよかった。

きっかけはあいつがペットを飼っているという一言から。

何それ?俺知らないんだけど?

っていう想いが暴走して疑心暗鬼になった。

さらに、

俺は同性愛者としてそいつに近づきたかっただけで、心の底ではバレーなんてどうでもいい。

という想いが強くなり、結果的に辞めた。

辞めたあとはすっきりした。

部活って単語で気分が下がることが無くなったし、早く帰れるようになった。

無論、そいつとの仲も無くなったし今は連絡先すら知らない。

放課後の体育館がなぜか懐かしく感じた。

たまに妹がそいつを見かけると話をしているみたいだけど、

あいつは俺に話し掛けない。

それは俺が高校の頃に起こした小さな事件がきっかけだからかな。

これについてはまた別の機会に。