有酸素運動とは、
読んで字のごとく
呼吸により酸素を利用して行う
運動のことを言います。
運動の強度自体は強くありません。
継続して筋肉を動かして
そのエネルギー(ATP)を生み出す
材料として酸素が使われます。
つまり酸素を取り入れた
運動強度が弱い持続的運動が
有酸素運動だということです。
一般的に知られている
有酸素運動の効果は
体脂肪燃焼による
ダイエット効果ですが
それだけではありません！
血流を促進することによって
脳の機能向上、目の健康維持、
心疾患予防、うつ病予防にも
効果を発揮することが
分かっています。
・心肺機能の改善
- （心臓・呼吸筋の強化が期待）
- ・血管の柔軟性の改善
- （高血圧・冠動脈疾患の緩和が期待）
- ・脳への刺激
- （アイデアがひらめきやすくなるなど）
- ・骨の強化
- （骨粗鬆症の予防が期待）
- ・基礎代謝量の向上
- （新陳代謝が促進、ダイエット効果も期待）
- ・体脂肪の燃焼
- （血中のLDLコレステロール・中性脂肪の減少が期待）
- ・ストレスの緩和・発散
- （不安や抑うつ感の軽減などが期待）
健康維持のためにも
ぜひ行いたい運動です！
具体的な有酸素運動とは以下の通りです
・バランスボール
・ウォーキング
・ジョギング
・水中ウォーキング
・水泳
・ヨガ
・踏み台昇降運動
・エアロバイク
・ジョギング
・水中ウォーキング
・水泳
・ヨガ
・踏み台昇降運動
・エアロバイク
私がオススメするのは
バランスボール！
バランスボールはリハビリから生まれた
関節に負担の少ないエクササイズです。
腰痛や膝の痛い高齢者も
体力・筋力が維持でき
有酸素運動は認知症予防に効果が
あります。
産後のママの身体の仕組みとして
靭帯や関節や緩みやすい状態で
子育て期は骨格が歪みやすい理由から
関節に負担の少ないバランスボールを
産後のエクササイズとして
お勧めしています！
ポンポン弾むだけで
ウキウキワクワクし始めます♡
更年期のホルモンバランスコントロール
生活習慣予防、うつ病対策
ロコモ、フレイル予防
成長期の子どもの身体づくりに
バランスボールが役立つことは
いうまでもありませんね！
バランスボールは子どもから高齢者まで
(最年少記録1才2ヶ月 最高齢記録97歳)
幅広い年齢層に楽しんでいただける
エクササイズ！
有酸素運動！
バランスボール最高です♡
一般社団法人体力メンテナンス協会
認定 産後指導士・体力指導士・
バランスボールインストラクター
産後ケアインストラクター
@岐阜市
林 沙由理です。
出張レッスン、講師(セミナー)依頼
マタニティ、子どもの身体づくり
バランスボールエクササイズにおいては
キッズ、更年期、中高年・高齢者向けも
レッスン可能です