みなさん、こんにちはニコニコ

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前回↓

の続き



そんなこんなで

お腹に傷のある人生を歩み始めた私ですが…




出産後、生理が再開して1年経った頃から

少しずつ経血の量が増え始めた🩸

生理の度にどんどん量が増えてく感じ滝汗


多い日用をしてても、一気にドバッと出るから

ジワジワ吸収してる間もなく溢れ出す…🩸

最初の4日間は毎回地獄絵図ガーン



とにかく毎回大出血で

洋服、布団、クッション、座布団…

どんだけ汚したことか…笑い泣き

外食したお店の椅子を汚してしまった時もあった



元々酷かった生理痛も更に拍車がかかり…ゲッソリ

↑生理痛がひどかったのは子宮奇形のせいだった



そのうち生理期間も長くなる🩸

だいたい2週間〜3週間

もともと周期も短かったので、生理じゃない時が月に1週間くらいしかない状況笑い泣き




生理がなんかおかしい…



そう思ってはいたけど

おじいちゃん先生に言われた

子宮筋腫とも結び付かず…


筋腫って持ってる人多いし

そのままにしてても大丈夫OK

相当大きくなっても大丈夫OK

そんなどっかからの偏った情報を信じてた



まさか、

それが子宮筋腫のせいだなんて露知らず…




娘が5歳になった時の健康診断での事

重度の貧血を指摘され

初めて生理の出血量と結びついた電球

この時のヘモグロビン7.0滝汗



そして、ようやく

子宮筋腫があるから気にしといて

って言われてた事と結びついた電球


生理の出血が増えるようだったら、筋腫を取らないとダメかもしれない、と言われてた事を思い出した滝汗





私が持ってた子宮筋腫は

筋腫全体の5〜10%の

子宮粘膜下筋腫という

放置しちゃいけないタイプの筋腫だったのだ魂


子宮の内側にできる筋腫だから

小さくても私のように強い症状が出てしまう事もあるそうだ




この時の年齢39歳

生理を止める薬で閉経を待つには長過ぎる…

手術で取った方が良い

との事で地元大学病院へ




筋腫のみ摘出か子宮全摘か…




私的にはこの数年の生理に辟易してたし

出産はもう懲り懲りで第二子も考えてなかったし

子宮全摘で全然構わない



だけど、当時はまだ

子宮の手術の腹腔鏡は保健適用外

子宮全摘なら開腹手術一択

身体への侵襲も大きい


本人は妊娠希望はないと言ってるけど

まだギリギリ30代

もしかしたら今後それは変わるかもしれない

できれば子宮を残してあげたい、という先生




そこで子宮鏡で取れないか?の検査をする事に…




検査の予約時間に受付するも

待たされる事数時間チーン


予約時には診察時間内に検査する予定だったのに

子宮奇形がある事で検査が大変かもしれない…

と、診療が全て終わってから

先生何人かと看護師さんが集まって検査が始まった



双頸双角子宮

  バツブルー

子宮粘膜下筋腫

このパターンに出会う確率の低さよ…



そんでもって、これまた地獄の検査だった


双頸双角…

つまり子宮頸管が2つに分かれてて

その先の子宮も2つに分かれてる


2つに分かれた子宮頸管は本線と側道

いや車道と歩道みたいな違いがあって

歩道側に子宮鏡を通すのは激痛なのだ笑い泣き



痛くて泣きすぎて鼻水垂れ流し…

それを拭ってくれる看護師さん


手を握っててくれてる看護師さん

その手に私の爪が食い込む…


ずっと肩をさすってくれてる看護師さん



カーテンの向こうでは先生が何人もで

画像を見ながらあーだこーだ検討してくれてた



検査が終わった時はすでに病院は閉まっていて

会計もせず職員出入口から外に出たタラー

真っ暗な大学病院の外来棟

めっちゃ怖かったからよく覚えてるのよね




検査の結果

子宮鏡での筋腫のみ摘出はできないと分かった


いくつかできてた筋腫のうち

一番大きいヤツが子宮のてっぺんにあり

子宮鏡が届かない場所だったらしい


そして、子宮奇形…


子宮奇形がある事で、出血の予測ができないと…

筋腫の数も多いし、もしかしたら物凄い出血になるかもしれない…

ちょっと危険だからやっぱり全摘した方が良い



残してあげられなくてごめんね




うぇーーん、先生〜〜〜笑い泣き笑い泣き笑い泣き



私は子宮ごと取ってもらいたいから

全然いいんだよ〜笑い泣き



でもね、お腹に傷、もう増やしたくないの

この帝王切開の時の傷と同じとこを切って欲しい…





それだけお願いした





もしかしたら

ちょっと傷が長くなるかもしれないけど

同じとこ切るからね…






で、開腹の子宮全摘の傷…


おじいちゃん先生が切った15センチ弱の傷は

18センチくらいに延長したけど

途中1.5センチくらいズレてる所があるだけで

ほぼ同じ所を切ってくれてる


そして綺麗な1本線になってる





ギリギリ30代で子宮がなくなってしまった…

もう妊娠は考えてなかったけど

妊婦さんを見たり、赤ちゃん連れを見たりすると

胸がギュッとなってた


だけど、喪失感は全然なかった



それは、たくさんの先生方が

そんな風に残してあげたいと思ってくれて

尽くしてくれたからかな〜



綺麗に切ってくれた傷には、きっと

残してあげられなくてごめんね

の思いが込められてると勝手に思ってるちゅー





お腹にあるのは1本の傷だけど

おじいちゃん先生と大学病院の先生の

色んな思いがこもってる


たくさんの思い出が詰まってる


悲しかったり痛かったり…いっぱい泣いたけど

かけがえのないものを手にした



お腹の傷にはこの思い出が全部詰まってるから

失くすわけにはいかなかった


だから選んだ太腿再建


胸の傷も太腿の傷も

そんな風に思える愛おしい傷にしたいんだデレデレ