病気は身体の叫び声のことが多いです。
(違う場合もあります)
そして身体の叫びは、心の叫びです。
心の叫び声、身体の叫び声を無視した結果、病気という症状として表面に現れて来るのです。
病気の部分に自分の手を当てて、身体の声を聞いてみましょう。
心の声を聞いてみましょう。
目を閉じて感じてみましょう。
身体は何を訴えていますか?
病気の部分からどんな囁きが聞こえますか?
どんな気持ちを感じますか?
感情が湧き上がってきましたか?
- 恐れ
- 不安
- 怒り
- 苦しみ
- 悲しみ
- 疑心
- 疲れ
- 恨み
- 不快感
負の感情を持ち続けていることで心は疲れ、身体の感覚も麻痺してきます。
身体をいじめるようになったりもします。
身体が耐えきれなくなると、病気となって訴えてくれるのです。
病気になったら自分と向き合うチャンスです。
今まで蓋をしていた自分の負の部分と向き合うチャンスです。
勇気を持って、自分の身体・心と向き合ってみてください。
身体に手を当てて、声を聞いてみましょう!
少しずつですが、身体は喜んで応えてくれます。
