漢検の成績表が届かないなぁ~・・・・・
・・・・・・・・っと首をなが~くして待っていました。
受験日から早50日、
さすがに変だと思ったので
漢検協会に電話してみたんです、、、、
名前とか電話番号とか言ったら照会してくれたみたいで
「11月30日にすでに発送済みのようですが・・・」
と言われました。
「そうですか・・・ずっと気にしてきたのですが届いていないんです・・・
・・・・・・・あ、合格証は届いたんですが・・・・」
と言ったところ、
「合格証と一緒にお送りしてあると思いますが、入ってませんでしたか?」
と、聞かれました。
あ!

私、合格証がきっちりキレイにビニール袋に覆われていたので
そのままで取っておこう!と思って
中を開けてなかったんです!

封筒の中には合格証書以外に
結果が同封されてないんだなぁ~?と思って、
別便でくるとばっかり!!
←アホ
・・・というわけで、ようやく点数がわかりました。
169点でした。
自己採点では170点で、
問題用紙に書いた答えもあっているはずなのですが
なぜか読みの所に×がひとつ多くついています。
訓読みなら、
余計な送り仮名を書いてしまった、ということもあり得ます。
でも、×がついたのは熟語なんですよね。
ひとつ、思い当たることがあります。
たしかに、その熟語、一瞬迷ったんです。
『鶏黍』 = けいしょ
という問題です。
「けいしょ?けいか?」と迷ったんです。
で、禾黍(かしょ)という熟語があるので
「けいしょ」だ!と思って、書いた『つもり』でした。
問題用紙にも、「けいしょ」と書きうつしてありました。
そこに、×がついていたので、
もしかしたら、ギリギリで書き変えたりしたかもしれませんね。
(記憶にないのですが・・
)というわけで、
これから受ける時にはやはり、
「一瞬でも迷った漢字は覚えていない漢字とみなす」
という心構えが必要なんだと思いました。
「共通の漢字」のところが○ふたつだけです。
実は検定前の勉強では常用漢字の分野は
ほとんどやりませんでした。
誤字訂正の所が満点になっているように、
得意不得意ってあると思うのです。
でも、反省点などもあるので
それについては後日書くことにします。
次回の漢検試験日は 2月6日。
私が準1級受検をめざして勉強を始めたときと同じ、
ちょうど7週間後に試験日を迎えます。
次回、準1級を受検する方には
是非、今からでもがんばって欲しいと思います!

あ!
私の1級受検は・・・・・2月はナイかも・・





と、始めたものの・・・・












~この達成感は、