東京の一人暮らしも来年には

7年目となる娘。


拒食症あるあるの

食への拘りも恐怖も残っている

ようだけれど、


制服姿も板につき、


かつては毎日の、

泣き虫電話・死神LINEが減り、

仕事や仲間の話題が増た。


喜怒哀楽のの比重が

軽くなったように見える。



娘の歩みは


🐌でももう少し速かろうに…

ハシビロコウでももう少し

動くだろうに…

と、思うほどゆーっくりだけれど、


確かに進んでいる。



よーくがんばったね♪

よーくがまんしたね♪


昔は自分に言ってもらってる

みたいで、仁さんのこの歌詞に

涙が止まらなかったなぁ。


今は娘に歌えるよ、涙なしで^^




母娘で、荒れ狂ったあの毎日が

あったから…

今の当たり前がありがたく見える

んだろうか。



地獄のような時も

光はさしてると教えてくれた

心屋


私に正反対に舵を切れと

言い続けてくれた仲間



あの時あそこに飛び込んだのは

運命だったんだろうなぁ


まるで魔法にかかった時間

だった。



時間の経過と共にそんなことを

感じていたら、



「この前気が重くなることがあって

久しぶりに仁さんのブログを

読んだんだよ」と娘。



少し笑えた。



(魔法が飛び火したのかもね)



それにしても長い道のりだ^^