晩酌しながら

「今日は参った…」と

ぼやいた主人の話を聞いての

機関銃トークてへぺろ


「人のアドバイス無視して

想定外の事態で逃げるって

なにぃ〜?


その尻拭いなんてしなくて

いいじゃない!ほっとけほっとけ!


自分で自分のケ○拭けない人の

ケ○拭かなくていいじゃん!

そいつは横綱かぁ?



…ったく!」



私もワインなんて飲んでたもので

エキサイトしてきて

止まらなかった。



そしたら、

「まるで

新橋の酔っぱらいだな笑い泣き

って言われた。




え、あなたの代弁でしょー!



しばらく

頭から湯気出す私とは反対に

主人は気分良くなって

ニカニカニコニコしてきた。


なんなんじゃー!

私に着火しといてー!






散々笑っといて

「そうやって言ってもらうだけで

うれしいもんだな」だって。




えー

其奴のこと笑って許すのー?えー

豆ぶつけてやれープンプン

鼻に、耳に、ケ○にも

豆詰めてやれー!ムキー



はい、節分の翌日の私は

確かに酔っぱらいでした。




でもね、ずーっと

正しい理屈で

正しい言葉を

紡ぎ出すのが

得意だったから…私。

そのくせ自分がやられたら

そんなことわかってるわ!

って余計ムカムカしてました。




正論は相手を攻撃する

ことも多いよね。

相手を守ってるつもりの正義で

しっかり相手を攻撃することも

多いんだわね。



自分が、

攻撃してきたからわかる。

正論love だったからわかる。



正論も正義も

もういらなーい!





新橋の酔っぱらいになるのも

けっこう気持ちよかった照れ





この絵本の悪口炸裂のページ

好きだもんね。


「しっこのしっこたれ うんこたれ
ぶたぶたのぶう おにばばのはなくそ」

「まことのあたまを百かいたたいて
たんこぶだらけにしてやりたい」

「おへそに くうきいれをつっこんで
ぷーぷーふくらましてアメリカまで
とばしてやりたい」


最後は泣けちゃうんだけどね^^