今年の初めに入籍をした息子


はじめは2年ほど前かな



👦:一緒に暮らしてる
私:へ〜ニコニコ


👦:歳上なんだよ
私:へ〜ニコニコ

👦:母さんが思ってるより歳上だよ
私:へ〜爆笑


👦:結婚することにしたよ
私:ほ〜照れ


👦:入籍するから
私:ほ〜ニコニコ……は〜⁈びっくり
相手の親御さんに会ってない〜ガーン



「はー、へー、ほー」



結婚と同棲と入籍と挨拶の順番
バラバラの、
我が子の結婚がハ行で完結


そんな返事、ありえなかったなぁ
ブログ書き始めた頃までの私には。



そして、
先月末、ようやく相手のご両親と
息子夫婦と私たち、6人での
食事会の運びとなりました。


息子の緊張気味な挨拶から
始まり、

主人も若干緊張気味で…笑い泣き



私はうれしくて、ただただ
楽しみでしかなかったなぁ。


どんな服装がいいか
どう挨拶したらいいか
どんな会話したらいいか

この
いいか?が心の中に
なかったもん。


相手のご両親が
どんな方たちでも、
どんな会話になっても
たとえ沈黙が続いても、

ダイジョブ!って
決めてたから。



Yomeちゃんが息子に決めたこと
息子がYomeちゃんに決めたこと

「ありがとう照れ」しかないもの。





Yomeちゃんのお母さんの言葉が
心に響きました。


「一緒に暮らすと聞いた時も
真剣に付き合ってると聞いた時も
結婚すると聞いた時も

娘が決めたんだからと、
文句なしで賛成したんですよおねがい



娘が決めた人だから…

娘が決めたことだから…



それがお母さんの大丈夫の根拠



お母さんが知る若い二人の
エピソードを楽しそうに
教えてくれたり…

屈託のない笑いの真ん中に
娘を信じる心棒があって

同じ母としてかっこよかった。



「娘は料理が得意で…
娘は我慢強い子で…
娘は優しい子で…
娘は…

って、褒められるより

娘なので!って
言ってもらいたかったよなぁ
昔の私も。




若い二人の姿も眩しかったけれど、

Yomeちゃんのお母さんの言葉が、

私の心には、魔法の言葉みたいに

効いてるぞな照れ