職場の本棚を増やすために、電動六角レンチを操作し、仕上げは手動の六角レンチでかっちり止めていく…という作業


重たいスチール書架を軽トラで移動してからの、上の作業笑い泣き


汗まみれ、埃まみれ…

初体験の電動レンチ🔧は、スリルを味わいながら、ガガガガガ〰︎と喧しい音を響かせ、腕にも伝わる振動が、愉快愉快爆笑


でも、調子にのってやっていると、

疲労物質の溜まった手が滑って、スチール棚の角に親指が、ガツンガツンと当たる。
イテッチューイテッびっくり痛〜いえーん


それなのに、平気な顔でひたすら作業ニヤリ



ふと、
私、この痛みをないことにしようとしてる!って気づいた。


仕事なんだから!大人なんだから!これくらいのことで…!
大したことない!痛くない!って。

今もあちこちジンジンしてるのに、五感を否定してる私笑い泣き

(我慢強いのを自慢してるのでは決してありません)



ちゃんと感じてあげたらいいのにえー

そんな声が自分の中から聞こえたんだよね。



昔、子どもが転んで泣いても、
「痛くない!痛くない!ニコニコ

おまじないしても泣いてると、
「ほら、もう大丈夫ウインク

主人が帯状疱疹になった時も、
「大丈夫照れ時間薬だよ」


(家族の大丈夫を私が決めてた笑い泣き


何て冷酷無慈悲な人間なんだガーン


痛いこと→良くないこと→大切な人にあってはならないこと➡︎痛いを消す

泣くこと→情けない➡︎泣かせない


本音を言わせない圧⁈しかないじゃない。


あ〰︎「いたいのいたいのとんでいけ〰︎照れ
の前に、ちゃんと痛いよね〰︎って認めたらよかった。
ちゃんと弱音吐かせてあげたら、よかった。


痛いんだね。と耳を貸さずに、何とかしてあげようと思うのは、優しい手当じゃなかったんだよね。

耳を傾けてから、痛くなくなる手当を、ゆっくり考えてあげたらよかった。




今更だけど、
自分の痛みをそのまま感じていいんだと思えただけで、じんわり幸せおねがい


…もう泣いてもいいよ
弱音吐いてもいいよー♫
が、リフレインして止まない笑い泣き






まだ親指グッド!痛いけど…

いい朝ですおねがい