従姉妹が
洗濯は夜しているよ
夜、部屋に干せば乾燥知らず
ほとんど乾いていて、朝、少し日光にあててる
と教えてくれた
そっかぁ
風呂上がりの濡れタオルを朝洗濯することが気になることもあり
この一週間、夜、洗濯をしてみた
結果は
う~~~ん(-ω- ?)
基本、洗濯は朝が好きだってことが分かった
従姉妹の話が
「こっちの方がいいよ、ひろみのより」と聞こえた
彼女はただ、夜に洗濯をしていると話していただけなのに
根っこがある
従姉妹への劣等感だ
三人の子供を育て上げ
両親の家の近くに住み介護し
義両親を看取り
友人もたくさんいて
仕事も旅行も趣味も楽しんでいる
劣等感のある私が
「そっちは正しい」
「みんな、そっちがいいと思っている」
「彼女に比べて私ダメだ」=「朝の洗濯はダメ」
と聞いてしまうんだ
とは言え
ブログに書けるくらいに、劣等感と共生出来るようにもなっている
かつて劣等感の中身を
言葉にすることも、耳にすることも、見ることも出来ない時間が確かにあった
私がそう聞いているだけ、と気づければ
私は洗濯問題を解決できる
従姉妹の都会の家は家ごみで日が差す時間が少ない
群馬の私の家には小さな庭がある
違うんだなぁ
両方ありだなぁ
今朝は天気予報では暖かいと言っていたけど、暖かいと思っていた分だけうっすら寒く感じる
読んで下さって、ありがとうございます
蛇足
きのうの国際宇宙ステーションは予定時間より5分遅れたらしい
それを知らなかった私は、見えなくて残念な気持ちと
知らせた友人たちに申し訳ないと落ち込んだ
宇宙の時間にまで「迷惑をかけてはいけない」を映す自分は、かなり壮大と思ってみる(* ̄∇ ̄*)
つくし野ひろみ