母と喫茶店でサンドイッチを食べていたら、隣の席に小学三年生くらいの女の子がやって来た
その子は口を塞がずに咳をしていて、咳をするときだけ、顔を家族から母の方に向けた
少し待ったけれど口を覆う気配が無かったので、彼女のお母さんに伝えた

咳をするときにこちらを向かれるならば、口を覆って下さい

「覆って欲しい」とは言わずに「下さい」と言った

ドキドキしたなぁ
自分の口が言ってるくせに


こんな風に言いにくいことを伝える時は、ちゃんと「言う」と決めて口にしたい

そうしないと、責任がとれない
慌てて自分の尻拭いをして、嘘をついてしまったりするから

ちゃんと言うと決めて言う練習、何度でもやろう
どんな風に言うかも、たくさんたくさん考えよう
頑張れ、私ハート
きっと、できるから大丈夫!

言いにくかったのは、女の子に悪気がないと知っていたから
私が不快に感じていることがあって、それは「みんな」ではないと分かっているから

結果、彼女のお母さんはイヤそうな顔をしたけれど
彼女は咳が出るときに、手でちゃんと口をおさえてくれた

だから言った

ありがとう、と


ありがとう、は
どんどん口に言わせちゃうチョキ


つくし野ひろみ

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読んで下さって、ありがとうございます


きょうは友人を訪ねて、高崎から前橋へ
県庁展望室は明るくて、景色と一緒に写真におさまるのは難しいや(^o^;)
福引きでティッシュを貰い、跳び跳ねるみたいに感激する母に、友人が「そんなに喜んでくれて」と言ってくれた

だから私も「ハズレだよ」とは言わなかったウインク