もっと若かったらなぁ
もっとお金があったらなぁ
もっと
もっと
もっとあったなら
と、「ない」に気持ちが持っていかれてる

気持ちを建て直そうと思うけど
なにを聞いても見ても
ますます
「出来ない」
「やれない」
「分からない」に引っ張られる

どうしたらいいの?( ;∀;)


心理カウンセラー
つくし野ひろみ、です


こんな時
ネチネチ考える質(たち)の私は
建て直すのを途中から諦めます

どうしたらいいの?、をやり続けます


すると
そのうち
頭が、脳が飽きたと感じるのです

例えば、「あ」を何度も何度も続けて書いていると、文字が絵みたいに「お」と区別したくなくなる感覚

そう
脳は、ちゃんと飽きてくれる

そして
この時が来たからなのか
身体の声を頭より優先して聞こうと思えてくる


脳は頭蓋骨の中に閉じ籠って出られないから
五感、身体を使って飽きた脳に新しいことを届ける

そうしたら
きっと
脳は、違うことを考えてくれる


私は今朝、耳に助けられた
母の言葉を聞き、あちこちの親戚に電話をし、時間を持て余している今だから出来る親戚のランチを企画した

そうしたら
時間が有り余っていると感じていることがダメじゃないと思えて、とーーーってもうれしくなりました


考えて悩んでしまうとき
何を悩んでいるのかさえ分からなるまで考え悩んでいい

そして、飽きたら身体を使う

時には
左右で違う靴を履いて歩いてみたり
窓を全開にして空気を嗅いでみたり
誰かを言葉を聞いてみたり

何度悩んでも大丈夫
脳は飽きてくれる

身体は自分の味方なのだから


クローバークローバークローバークローバークローバー

心屋塾オープンカウンセリング
2月5日
高崎市総合福祉センター

詳細は心屋塾HP
申し込みはこちらから

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読んで下さって、ありがとうございますハート


美容室の帰り道、ふと見つけた旗につられて、もつ煮ランチを食べたら、お腹がいっぱいに

お腹ごなしに、群馬の森で散歩
目も口も鼻も皮膚も、喜んでいたニコニコ