心屋認定カウンセラー
つくし野ひろみ、です
きのうの心屋塾オープンカウンセリング高崎
参加して下さった方、ありがとうございます
「苦労」「我慢」がキーワードでした
終わってから、ふと頭に浮かんで来たのは、私が自分の足の障害はあってもいい、と思えた時のこと
母は、私に足の障害があることをいつも謝っていた
「ちゃんと生んであげられなくて、ごめんね」と
母の子供が足の悪い私じゃなかったら
もしも、足がちゃんとしていたなら
みんなが持っているのに
私だけは決して叶わない望み
心のことを知りたいと思うようになって
人は神様と「今回の人生ではこれをやる」と約束をして、そのための
身体を選んでお母さんや家族を選んで、この世に生まれてくるのだ
と言う話を聞く
スピリチュアルなことに無頓着なので、フーン、くらいに思っていたのだけど
ある時、ふと
あれ？
あれあれあれ？？？
母さんがちゃんと生んでくれなかったのじゃなくて
私がこの身体を選んだんだの？？？
そう思ったらものすごくホッとした
母さんも私も何も悪くないじゃん！
すごく楽になった
私のやりたい事は「望みは叶わない」を体験することじゃない
この身体だからやれる体験！
そしたら、身体は大事な大事な相棒じゃん
生まれて来るときに、苦労多めの(そう感じる)人生を、自分が選んだのかもしれない
だとしたら
「苦労」も「我慢」も、不幸を体験するためのものじゃない
こう在りたいと言う自分を表現する助けであるはずだ
「どうせ私の人生は苦労しかないから不幸」と決めつけて、苦労を避けようとしているときは、助けには見えない
親になると、多くの人は「自分がした苦労は子供にはさせたくない」と思う
そんなときこそ
「その苦労、しても大丈夫だよ]
自分にも子供にも、言ってあげたい
そりゃあ
「明日生きていたくない」と思うような苦労は避けたい
でも
私たちには「時間が経てば忘れられる」と言う有り難い才能がある
それなのに
何度も何度も同じ苦労がやってくると思えるのは、「苦労」を見張っているから
苦労は人生の肥やし
苦労やーーーい(^o^)／~~
苦労、ちょっと楽しみ
くらいに
苦労や我慢と仲良く暮らす幸せがあってもいいのじゃないかな
きのうが読み終わった本
閉じたら、ものすごく気になる会話があったのが気になってをページを探った
「生まれてきたことを肯定したら、わたしはもう一日も、生きてはいけないから」
生きるって、すごい醍醐味❗
 | 夏物語 1,980円 Amazon |
この一文を読むために、この本を手にしたんだろうな
昼間、虹が見えた
「すぐに消えてしまうからまた見たい、けど見えない」と言う苦悩は、虹の見える条件を知る楽しみになったよね、きっと
次回のオープンカウンセリングは、 来年2月5日(水)、同じ会場を予定しています
令和二年かぁ
きのう参加して下さった方が、ドラマ『シャーロック』を見ていると話してくれた
美容師さんはキムタクの『グランメゾン東京』を見てて
私は『Ｇ線上のあなたとわたし』と『俺の話は長い』を見ている
今夜は『シャーロック』を見てみようっ