木曜日から風邪を引いてます

さむ気、とはよく言ったもので、どんなに炬燵に潜っても温かくしても寒く感じる
でも夕べから、籠っていた熱が滝か?ってほどの鼻水になって出始めたので、回復に向かってますプリプリ


こんにちは
つくし野ひろみ、です


風邪かなって思ったのは、母と一緒に国保の健康診断に行った時

寒いなぁって感じてたけど、フリースを母さんの膝掛にしてて
こう言う痩せ我慢は、デブにはすぐ跳ね返ってくるんだよねん~・・・


で、今回の健康診断に合わせて、別途に検便を医者に勧められ、母さんの検便を用意すると言う初めての体験をした

毎朝、わりと定期的にトイレに行くから、簡単だろうとなめてたんだけど


ある朝
トイレに行く気配がしたので容器を手にしたところで、ジャー🚰ってトイレを流す音

間に合わずちーん

また次の朝は
居間のドアの音に聞き耳を立て、トイレのドアの前で待ち伏せ
間に合ったとホッとして、声掛けしながらドアの外でを待っていると、ジャーーー🚰

嘘だろ叫び


ってなことを繰り返して
一週間経って一本しか検便出来なかった

まぁ、これも仕方ないんだよね
いくら親とは言え、最初は腰が引けてたし
母さんにはトイレが終わったら流すように、いつも声かけしてるからね

そのうちに私が風邪を引き、なるべく母さんに近づく時間を減らさなきゃで
ほんとはマスクしている鼻水滝の今、やってしまいたいけど
人の検便が私の思う通りにはいかないのは、当たり前なんだよね
検便をやりたいのは私なんだから(笑)

もう一本、来週に持ち越しになりました
ファイト一本筋肉


で、一人の時間はテレビとDVD観賞三昧
不思議なんだけど、少し前に借りてきた映画が、さむ気がするくらい風邪の時に見るのにちょうどいい
もっと元気だったら、字幕をじっくり見るって、ジリジリして出来なかったなぁ
主人公の散々な日々に、見ている私がザワッとしてツラくなるころから始まる変化に、ルンるん

こちらは吹替もあり

で、バリバリ日本語(笑)
「って言うか、もう居るし」の物語

富士ファミリーは、大好きなドラマ「すいか」と同じ木皿泉さんのお話
この特集本の小説「晩パン屋」、良かったなぁ


物語を作るって、つくづく凄いと思う
炬燵に一人で居ながら、自分の喜怒哀楽が思い切りやってくるんだから


きょうも、引き続き養生します


きょうの日曜日、誰もが自分らしくありますようにハート