急に涼しくなったからなのか、体調が悪くて、夕べの夜中からずっと、トイレと仲良し😵💧


先日の叔母の救急病院搬送から急逝、葬儀告別式と母にベッタリの時間
一段落しようよ、と身体が教えてくれたようで、今夜はものすごく早くベッドに入ってます


傍らに本
体調イマイチから至福の読書タイムに突入できた寂笑


さて、最近の読書記録
読後の抜群の気持ちよさは、やっぱり大好きな瀬尾まいこさん
「身近な人が愛おしくなる」
どんなに人と揉めようとも、一人じゃない自分も愛おしくなります


タイトルに惹かれて読みはじめたけれど、タイトルの意味がよく分からなかった(読んだ方、教えて!)
重すぎないサスペンスを読みたい気分の時にオススメ

似たようなサスペンスなら、こちらも
小さ違和感の正体が、パッカンってなる のが気持ち良かったです



日本史物は苦手(^-^;です
家に引き継がれる漢字一文字付けた名前の登場人物が、一人また一人と増えて、頭がこんがらがってしまうもやもや
それでも読みきったのは、不思議な視点から物語が進んで行くから
カッパの誕生が分かる副産物あり、です


こちらは以前にも感想を書いた記憶があるような

あるかしら文庫のヨシタケシンスケさんのブックカバーに惹かれて大正解だった本
性善説でグイグイ行こう、って思えます


常識をひっくり返したいなら、これ!
非常識人の素晴らしさに、気分よく降参できます
いつも見えるところに置いて、適当に開いたページを読み返したい本です


で、ベッドで読んでいるのはこの二冊
どちらもページをめくるのが楽しみなので、どうか今夜はトイレで読書が中断されませんように


季節の変わり目に差し掛かってます
皆様も、お身体、ご自愛ください


読んでくださって、ありがとうございます


つくし野ひろみプリプリ