昨日はクリスタルボール演奏とお話の会でした

私の大切な人と過ごす大事な時間
カウンセリングと癒やしを学ぶ先輩二人
間違いなく私を支えてくれる存在です

好きな本を読み合ったり
(声に出して本を読むって新鮮な気分)
悩みを話したり
泣いたり笑ったり怒ったり
これは主に私がしてるんだけれど

人生の勉強会だと私は思っています

いつもたくさんの言葉と気持ちをもらう
昨日の私は自分の中に矛盾が生まれていて
それを口に出しました

小さいときから障害があるために
家族に最優先にさせてもらってたわがままの後ろめたさと
母を家に置いて外出する時に感じる罪悪感
思うままにしてきたはずなのに
思う通りに動けない

小学生の頃
保健室に行くのが嫌だった
保健室から教室に帰ってきたとき
みんなに声をかけられるのがイヤだったから
それなのに
休み時間には誘ってもらいたくて
声を掛けられるのを待っていた

二人からもらった言葉は

誰でも矛盾はある
そんなときは
思い切り片方のことをやると決めてみる
例えば
母への罪悪感を感じないようにと思っていても感じてしまうなら
私のすべての時間を母のために使うと決めてみる
その時の自分はどう感じるか

そして
今の私がそう言う気持ちだと言うをそのまま受け取る

一番大きな矛盾は
可哀想な自分
可哀想だと思われるとすごくイヤな気持ちになる自分

可哀想な気持ちは差別を産んでいないかと言う課題
障害のある私が健常者と自分を差別している
でもきっと乗り越えられる課題だと二人は言ってくれる


人に会うと
いつかは嫌われてしまうのではないかと不安なのに
この二人は笑って言うの

そんな事、あるわけ無いじゃない
残念でした、独りぼっちになれなくてニコニコ