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夜に貴方に涙し
朝に貴方を想い
昼には貴方が恋しくて恋しくて
貴方が笑顔と一緒にくれた薔薇は恋をも枯れさせ
人見知りの私は人嫌いになった
貴方さえ嫌いになりそう
ジョージベンソンが愛を語っても
今の私には理解出来ない
キーは貴方しか持ってないから開けて
この部屋と心を

夜に過去に涙し
朝に過去を想い
昼には過去が恋しくて恋しくて
私を笑わせた貴方の言葉は記憶の中で消え去り
口数の少ない私は無口になった
貴方にさえ話せない
ボズスギャッグスが愛を讃えても
今の私には響かない
暗号は貴方しか知らないから教えて
貴方を忘れる方法

夜に泣きたくない
朝に想いたくない
昼に恋しいと悲しみたくない
貴方だけが忘れさせる
貴方の想い出
心の中の貴方






雨の中で涙流しても気づかれない
雲が流れるのを私は待つ
しっかり者とか頑張り屋なんて一部分だから
私の前に女だからさ
時には甘えたいし愚図ってもいいでしょう?
雨の日私は普通の女
霧雨降り水滴に喜怒哀楽流して
少しだけ無理して踊る
演者のように華やかに

人混みの中で叫んでみても私じゃない
流れが途切れるのを私は待つ
同じようにとか較べられても姉妹は違う
私の前に私はいないからさ
時には一人っ子みたいに愚図ってもいいでしょう?
人混みの中私は通行人
他人達に流され街に呟き流しさり
少しだけ背伸びして笑う
演者のようにさりげなく

菜の花に囲まれ高い青空の下
私はごく普通の女の子
菜の花と囲まれ高い白い雲の下
自然と柔らかな笑みをうかべてる私
そんな私
それが私






春を待つ心に雪が映る
深々と期待した心に染みた
空の色は刻々と移ろい
肌の色を書き直した
卒業式の後片付けの上から春の雪が舞い降りた
入学式に桜が散るように今は雪が舞う

合格を待つ瞳に数字が映る
手にした紙と同じ数字が
空の雲は刻々と移ろい
母は携帯を離さない
校舎の在校生の上から喜びの雪が舞い降りた
入学式に桜が散るように
今は雪が舞う

悲しみを湛える瞳に雪が映る
喜びに満ちた目にも雪は映る
空の色も雲の動きも関係なく
春一番が髪を掻き乱そうが
今この時も雪は舞い散る