全てがきっとうまくいくと思って、最近は起きること起きることをできるだけ前向きにとらえるようにしている。

自分の中の矛盾がそのまま現れたのがこの週末だった。
自分の中の決められない思いが、こんなことを招いた。
そのままだった。
わがままに振る舞ってしまった。
大人げなかった。

新しい職場には、少し落ち着いた雰囲気が求められると思った。
一方で、私は昔からのあこがれがあって。
「まじめ」と見られるのがいやだった。
嫌がっていながら、学校という職場を選んだのだ。
不真面目になりたいという思いが強いとおもう。
どんな風に生きても、私はどこか「考えすぎ」てたり、「常識という枠にとらわれ」ていたり。
その「あこがれ」と「よい子に見られたい精神?」みたいなのが自分の中に両方居るんだ。
そのまま、過ごしている。

自分の中のぶれない軸がまだまだないってことだろう。
自分の中の判断軸。
伝統との戦い。
大切にすべき伝統と、新しい旋風を巻き起こしたい弱い意志が戦っている。
今回は「大切にすべき伝統」というなの変な正義感が勝利をおさめてしまった。
情けないね~怖がっていたんだね~ 自己責任だね~

どうしたかったんだろう。
心の準備が全くできていなかったんだ。
怖がっていたんだ。
何だろうね・・・自分に後悔するときってこういうときなんだ。

28歳になって、
もっとしっかりと判断軸を持ちたいなと思います。
Flexibleという良さと、ぐらぐらぐにゃぐにゃという頼りなさ。
軸をもつ そのために必要な事って何だろうね。
ぶれないって難しいね。