私は、障害を持っている方に関する仕事を行っています。

今日は、発達のゆるやかな3歳児のお子さんについて、4月から進路を、普通の幼稚園・保育園か、または障害児さんが通う施設にするかを決めるためお母さんと面談をしました。

その面談で、お母さんの一人から妊娠中からのことを聞くと
びっくりしました

不育症で・・・
と言うお母さんがいたのです。


妊娠初期からヘパリンを1日二回自己摂取し、バファリンを飲んでいたとのこと 。

出産までそれが続き、産まれるまで、無事に産まれてくるか心配だったこと。

産まれたときは、ほっとしたことなど話されていました。

思わず私もなんです。不育症なんですと言いそうでした!

まず、こんな身近に、私と同じ不育症の苦しみを抱えていたお母さんがいたことに驚きました。

そしてその方は、何回も流産を繰り返して、ようやく産まれてきてくれた子どもなので、発達が遅くても、自閉症の疑いがあろうとも、我が子が生きていてくれるだけで幸せです。 とのことでした。

障害を持っているお子さんを育てることの大変さ、つらさはそのご両親でないと分からないことだと思いますが、障害を持つ我が子をいとおしいと微笑むこのお母さんはとても幸せそうで、産まれて来てくれた我が子への感謝の気持ちを何回も何回も話されていたことが印象的でした。

障害児についてはまたブログで書きたいと思いますが、考えされられる出来事でした。

まずは不育症で、子どもを授かることだけしか目が向かない今の私は、とても視野の狭い、小さな人間だということ。

このことに、強く気づかされた1日でした。
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