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ピュアノンデュアリティ

ピュアノンデュアリティ

ノンデュアリティとは


ナチュラルスピリット
(実在 自然 そして好奇により
オートマチックに空想行為をしていた存在である)

しかし分離行為(活動)は現実ではないため空想
(空想行為、非現実的な行為)
によりつくられた空想の「個」(心)は基盤(源 無条件 無努力)をじつは離れてはいない
ので実在により癒されるのである

(私を作ったのは私ではなく 私を癒すのも私ではない)

実在は
個を現実として思い込む催眠により
個は
行為者(エゴ)となる
エゴとは
空想された心(好奇心であり不安)が現実化したもの
(好奇心と恐れ、罪悪感)といえる

エゴは解離(催眠化 現実化した個)
であるために
自分の中で 対象を作り出す
それが意識である
意識は自我の領域にある

その意識は
エゴのように本来作られた対象でありながらも
主体化するようになる
それが神といわれるようになる
その神とは エゴと同様に じつは好奇心と罪悪感の存在である
そのいわゆる全体意識としての神意識は
シナリオを創造し 投影することにより
世界(天界や地獄など多次元世界と次元身体)
を作ったのである
そして全体意識から分裂させた魂
(つまり分裂した意識)がシナリオを経験していたということである