強風をいかにして追い風にかえるか

風強いねぇ～。。


洗濯物飛んだりしてない？？


何かとごちゃごちゃしてる俺の部屋は
開けっ放しにした窓のせいで
いろんなもの吹っ飛んでたよ！！






今週はかなり充実したスケジュールなのですが
打ち合わせも練習も今は楽しくて楽しみで・・・

昨晩いても立ってもいられなくなって
2時から秘密のトンネルへ練習～！！




気付けば夜も明けすっかり朝


暗いトンネルから出て数時間ぶりの日差しを浴びると
疲れきったテンションがまた急上昇！！















今なら車にも勝てそうな気がする！！

















撮影BY松田央

2011ストリートvol.24〜ただいま三宮〜

約一ヶ月・・・


たった一ヶ月・・・


されど長い一ヶ月・・・




ただいまぁ三宮～♪♪





残念ながらOPA前はゲットならず！

小物やアクセサリー売りのおっちゃんたちも
「さすがに夏場はビルの陰に・・・」
ってことでOPA前はおゆずりしました☆

しばらく歩道橋では歌えないかな～
夏の間三宮ストリートは場所を転々としてしまうかも。。

土曜日三宮ストリート開始前にかならずmixiとtwitter,
次回からはブログでも報告しますので「場所わからない～」
って方は必ずチェックしてね♪





さぁさぁ久しぶりの三宮ストリート♪


俺たちの原点


急な復帰ストリートにも関わらず駆けつけてくれたみんな
本当にありがとな☆

初めましての方もたくさん足を止めてくれました♪
本当にありがとうございます♪♪


「無理はしない程度に」を合い言葉に
いつもの半分よりさらに少ない7～8曲くらいかな？


短い時間だったけど、
それでも応援してくれたみんなの全力の手拍子や拍手
そして笑顔に包まれて心温まるいいストリートになったよ♪




来週からまた少しずつ少しずつエンジンかけていって
曲数も徐々に増やして行くからね♪♪


楽しかったよ！！
ぜひぜひ来週からもストリート遊びに来てね☆

クリームシチューとご飯はどうしても合わない

「冬輝は好き嫌いが多い」
というのは親戚内でも有名な話だった。


たしかに見た目だけで「食べれない」と
決めつけているものもある。

後々その食べ物の魅力に気付いたものもある。
納豆とか梅干しとかトマトとか・・・



でも俺は「そいつ自体が嫌い」みたいな食べ物って
実はそんなにないことを誰もわかってくれていない。


俺はクリームシチューは好きなんです！
ただ「クリームシチューと白飯」が
どうしても理解できないんです！


俺はコロッケは好きなんです！
ただ「コロッケと白飯」がどうしても・・・

「かにクリームコロッケ」なんてもってのほか・・・
それ自体は好きなんだけど。。


「パンプキンスープと白飯」



「グラタンと白飯」




普段一対一の時は大人しくて優しい女の子が
三人くらいのグループになるとちょっと強気になって
一対一の時より意地悪になるみたいなんあるやん！？

その子単体の時はいい子やのに・・・みたいな！






例えがわかりづらい！？




知らん！笑




つまりいくら「日本といえば白飯」
と言っても組み合わせの善し悪しがあると言いたい！


時には「パンの方が合うのではないか」
という柔軟な思考がいるのでは・・・
ということです！



ちなみに「ツナマヨネーズおにぎり」はギリギリのラインです！
いやもう本当ギリギリでセーフ！！

「ツナマヨネーズ丼」ってのがもしあったらアウトやね！！
そういう紙一重の難しい世界で俺は戦っているのです！



つまり俺は好き嫌いをしているわけではなく、
「それはパンの方が合う」「それは白飯の方が合う」
という固定概念みたいなものが人より強いだけなのかも・・・



意外とこの考えって共感してくれる人がすくなくて。。

ちょっと前ある番組で哀川翔さんが
「クリームシチューとご飯は駄目だよ！だって白と白じゃん！」
ってグラデーション的なことを指摘してたけど
まぁそれでも俺はその気持ちわかるよ翔さん！！

俺がメジャーデビューしてお話する機会が出来たら
「グリームシチューとご飯」について夜通し語りましょうや！！

野球選手は帽子のつばに座右の銘を刻む

「下手糞の上級者への道のりは己が下手さを知りて一歩目」



これは俺が高校球児だった頃
帽子のツバの裏側に書いてあった大切な言葉です。


俺にはスーパーセンスなんてなかったから
レギュラーであり続けるにはただ人の何倍も練習するしかなかった。

失敗したのなら原因は１つ、
「自分が下手だから。練習がたりないから。」
そういい聞かせてきました。


音楽の世界でもそれは何一つ変わらない。

自分の未熟さを知る＝最初の一歩



この言葉を教えてくれたのは
神奈川にある湘北高校という弱小バスケ部の監督
やがてこの監督は弱小チームを全国大会に導いたのです。

でもこの監督に俺は会ったことがないし
この先も会うことはできないのです。


なぜならこの監督は・・・








二次元の世界の人物！笑









夜中無性に読みたくなってしまうんです。

「SLAM DUNK」

俺の生き方の30％はこの本から学びました。

「DRAGON BALL」

からも30％学びました。

「ONE PIECE」

からも30％。










俺の生き方って90％マンガで・・・






でも本当おすすめするよ♪
「このままじゃ駄目だ！もっと頑張ろう！」
って思えるよ♪♪


刺激が欲しいって方にぜひ！！

「叶う」「叶わない」の天秤にのせるのはもうやめよう

僕らが高校を卒業する前だから、
もう６～７年前か・・・

その頃から憧れていたストリートミュージシャンがいた。

直接お会いしてお話したことはないけど
その歌声はCDでずっと聴き続けていた。
大好きな歌声だった。


活動４年目にして初めてその方とお会いし
音楽についてお話する機会を得ることが出来た。

まさに”歌もの”
音楽という人生に一本太い線が通っていて
決してゆるがない。音楽へのこだわり。歌ものとしてのこだわり。
もっともっと大好きになった。

その方ににこいちの演奏を聴いていただいた。

「本物だ！」と言ってくれた。

本当に僕らの音楽を気に入ってくれて
さらに深く音楽の話をすることが出来て最高に楽しい時間だった。

そしてたくさんのエネルギーをもらった。





「にこいち」というデュオはみんなの目にどう映っているのだろう？

少なくとも僕は「好青年」なんかとはほど遠いものだと自分では思う。
ずる賢いし自己中心的、間違っていようと何だろうと自分の意見は曲げたくない。
誰にも負けたくないし”一番”という順位にこだわりたい。

やっかいなのは松田も全く同じ体質なところね。
あいつもずるいし賢いしマイペース、意見は曲げないし
負けん気の強さも尋常じゃない。一番思考だしね。


あるインタビューで『松田にとって井指とは？』という質問に
松田は『ライバル』と回答していた。

それがすごく嬉しかったのを覚えてる。


「仲良しで楽しくワイワイやろうぜ」なんて気持ちははなからない！

同じ目標に向かって一人一人が目一杯の努力をする。
それがパズルみたいにぴったり噛み合う瞬間が最高に「にこいち」の時だ。
その瞬間を日々追い求めている。


自分の決めた道がたとえ間違っていようと
曲げずまっすぐ突き進む人ってすごく魅力を感じる。

たとえずる賢くても自己中心的でも自分の道を突き進む人。

僕が知っているそんなアーティストは決まって
「メジャーデビュー」を決めている。




今まで「メジャーデビュー」という言葉を

”夢”だと言ってきた。



この言い方が何故かいつもしっくりこなくて、
その理由をずっと考えてた。


文頭で話した僕らの憧れの方と音楽の話をしている途中
その理由が少しだけ解けた。


”夢”という「叶う」「叶わない」の天秤にかけているような
不安定な感覚が嫌だったんだ。

「叶わなかった時の言い訳」みたいで
応援してくれるみんなに失礼な気がして。


だからもう「メジャーデビュー」を”夢”と置き換えるのはやめにするね。



”課題”



「にこいち」という人生において
「メジャーデビュー」はまず最初の”課題”






これでしっくりきた♪♪