静岡散歩(静岡の古地図と写真等)

静岡散歩(静岡の古地図と写真等)

静岡の町。
懐かしい、町。懐かしいと感ずる以前の、町。
過去から現在まで地層のような時代を繋ぐ。
横ではなく、縦の歴史の、
お町のお散歩。

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必ず許可をお願いします。

静岡市では無いけれど・・・・

 

 

昭和五年十一月廿六日拂曉  【伊豆の大震災】  慘害繪はがき

と印刷されていた紙袋

 

 

 

記念?絵葉書7葉がこの紙袋に入っていた、・・・・

 

この紙袋が、古地図の間から出てきた。

 

 

 

① 【伊豆大地震 長岡】

 

皆、為すすべもなく、ただ立ち尽くす・・・・

カメラマンは、どんな気持ちでこの写真を撮ったのだろうか・・・・

商業絵葉書になっているこの写真を見ていると、そんな想いが強く、強くなる・・

 

 

② 伊豆大地震 大場
 

大場郵便局の大きな旗の横に大場?小学校のテント
そこには、森永ミルク??所、の旗の基、子供達が集まっている。

神奈川県救護?の大きな旗の横には、小さな第一区警備隊本部の張り紙が。

向こう側にも子供たちが集まっている。

 

 

 

③ 伊豆大地震 古奈温泉

 

手前側に大きなテント。

通りを隔てた向こう側に、松下氷店と書かれた傾いた屋根の家。
多分、1階が崩れてしまったんだろうなぁ~
その先には、1階が崩れて転がったように倒れ掛かっている家。

これも、凄い景色。

絵に描いたように、手前側に男性。

 

 

④ 伊豆大地震 避難民の徹宵修善寺の夜

竹の幹に穴をあけ、何かを掛ける為に細い竹を通す。

竹の幹を紐でつなぎ、雨除けを作る。

竹林は、昔から地震に強いと言われている。

この写真もそうだけれど、人が入って写っている。

災害時のつらい大変な時に、こんな写真のモデルになるとは・・・・

何らかのお金が支払われたんだろうけど???

 

 

 

 

 

⑤ 伊豆大地震 三島神社神門附近

 

灯篭の屋根が落ち、木も倒れ、奥の家が、ぺちゃんこ・・・

 

 

⑥ 伊豆大地震  ボッキリ折られた反射爐

 

 

この反射炉は、明治41年(1908年)の大規模な保存修理後、

大正12年(1923年)関東大震災と昭和5年(1930年)の北伊豆地震に襲われています。

関東大震災では軽微な損傷だったみたいですが、北伊豆地震では、写真の通り北炉の最上段部が崩落するという被害を受けます。
この反射炉の本格的な保存修理は、だいぶ日時が経過した、昭和32年(1957年)の27年後の事だったそうです。崩落していた北炉煙突最上部は軽量ブロックでの復元だったそうです。その時に基礎と煙突も補強工事がおこなわれたそうです・・・