今日は中国の故事を画題にした鍔をアップしてみました

江戸時代中期~末期頃に造られたものでしょう

限られたスペースの中に一幅の水墨画を思わせる作品に仕上げられています251015さんのブログ-100626_1048~0001.jpg
小学生の頃から御刀の鍔に興味があり収集しています♪

この2枚は数日前に手に入れたもので、蔦唐草模様の物は江戸時代初期頃に京都で造られた平安城真鍮象嵌鍔(しんちゅうぞうがんつば)

菊花を透かした物は江戸時代中期頃に造られています

どちらも3万円までで買えたんですよ
 (^-^)
御刀の材料と同じ玉鋼を鍛え上げた板を当時の職人がタガネとヤスリを使って丹精した物がこのお値段!
デザインも素晴らしいし、他の工芸品に比較してもお安いでしょ(b^-゜)251015さんのブログ-100626_1041~0001.jpg
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写真が小さいから銘文は判読し辛いですね

天正九年(1581)十一月に大和国(奈良)に住んでいた金房という鍛冶工房の政次が造ったもので、刃渡りが2尺7寸2分(82.5㎝)もあり、長寸で肉厚のずっしり重い豪刀です

錆は全く無いのですが、整形の必要があり粗い砥石から始めなければなりません ( ´ー`)251015さんのブログ-100624_1028~0001.jpg
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