実は、事故後から通院していた病院の主治医に対して損保が、
3カ月を目処に治療を終わるよう圧力をかけていたようで、医師から
「3カ月で治癒見込み」
との言質をとっていました。
ところが、事故から3カ月近くなった頃、治療を止めたがっている医師に
不信感を抱いた被害者は転医していたのでした。
転医先の医師は、まだ治療の必要があると診断です。
案の定、これに損保は過激に反応してきました。
「今後の治療費は出しません!!」
「なんで????」
「医療照会の結果、医師が治癒見込みだと言っています!!」
そこで、被害者は転医先の医師から診断書と取り付けました。
診断書には
「症状軽快せず治療継続の必要あり。現時点での治癒見込みなし」
というような意味のことが書いてあったようです。
前の医師は「治癒見込み」
今の医師は「治療継続の必要あり」
当然もめることになります。
(続)
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