どうも24歳ニートです!
本日は『1%の努力』を読んだので
まとめてみました。
死ぬまでの「幸せの総量」を増やすため、
サボる能力を磨く7つの話。
①団地の働かない大人たち[前提条件]
「月5万あれば暮らせます。」
この言葉を聞いたときに、
理解できる人と理解できない人に分かれる。
その違い(ズレ)は何か。
『この人とは前提条件が違うのではないか。』
考え方が異なる人にあったら
こう考えてみることが大事。
守るべき世間体のラインが低ければ
低いほど生きやすい。
プライドを守るのが強者の理論なら
権利を守るのが弱者の理論。
いつでもチャンスを掴めるように
『片手はつねに空けておけ。』
②壺に何を入れるか[優先順位]
「自分にとって『大きな岩』はなんだろう。」
それを考え、言語化して人に伝える。
仕事は砂利や砂や水にすぎないかもしれない。
「捨てる物を決める思考法」
→『それは修復可能か?』
修復可能なのであれば
後回しでもいい。
優先順位を決めたら
次は「ゴールを決める。」
漠然とこうなっていればいいな。
くらいで問題ない。
「世の中はチョロいし、
意外とちゃんと回っていく。」
自分にとって何がストレスなのかを
知っておくことが大事。
③なくなったら困るもの[ニーズと価値]
「やりたい」ことを思いついた時に
「実行できるレベル」に落とし込んだり
「必要なスキル」を考えることが大事。
好きを仕事にするのではなく、
「体験」まで掘り下げてみる。
「ゲームを作りたい。」
→「没頭できる仕組みを作りたい。」
『なくなったら困る体験は何か。』
④どこにいるかが重要[ポジション]
「場所があれば人は動き始める。」
例)CMコンテスト
『第三者的な立場を探す。』
「いつだって発信者は強い。」
→実作業が自分に投げられる可能性が下がる
逆張りを意識する。
現場レベルのサブスキルを持っておく。
人とはちょっと違うことは何か考え
特殊なポジションに手を挙げる。
⑤最後にトクをする人[努力]
最後に勝つにはどうしたら良いかを考える。
頑張りは人に押し付けない。
競争のいらないところに張る。
「これって遺伝子なのか?環境なのか?」
100努力のバイアスを取り除く。
⑥明日やれることは今日やるな[パターン化]
仕事をする人は次の3タイプに分かれる。
①0から1を生み出す人
②1を10にする人
③10を維持しながら11、12にしていく人
①の人
自分のアイデアを愛し、周りを巻き込みながら
没頭できる人である。
アイデアに対する自信は
武器にも足枷にもなる。
②の人
コネや経験を持っていることや
人付き合いがものをいう。
③の人
大企業に就職して忍耐強く働くようなタイプ。
つまらないことはパターン化して考える。
①道徳
②法律
③市場
④アーキテクチャー
例)お酒をやめる
①お酒を飲むことへの罪悪感を植え付ける。
②お酒を飲んではいけないルール作り、
破ったら厳罰。
③お小遣いを減らして、お酒を買いにくくする。
④お酒を飲めないような仕組みづくり。
移動手段を電車から車へ
仕事をパターン化し、
パターンから外れることを楽しむ。
この一週間で新しいことをしたか振り返る。
⑦働かないアリであれ[余生]
ダラダラすることに罪悪感がない
自分の興味のあることに没頭できる。
働かないアリであるために
『徹底的に調べる。』
最後には全て笑い話にできる。と
気楽に考えるのが良い。
以上がまとめになります。
ではまた!